タレントの柳沢慎吾(59)とLiLiCo(50)が9月30日、新宿バルト9で行われた映画『キャッシュトラック』(10月8日公開)の公開記念イベントに参加した。

【写真】「ひとりキャッシュトラック」のパフォーマンスをした柳沢慎吾

 本作主演のジェイソン・ステイサムの大ファンというLiLiCoは「ジェイソンはマーキングしながら歩く野獣。フェロモンむんむん。水泳の飛び込み選手として培った体幹から繰り出されるアクションは芯があってブレない。シワのひとつひとつに色気がある」と魅力を熱弁。今作では「何者なのか?というミステリアスで影のあるキャラクターも魅力的で、過去と現在が行き来する展開にも心を鷲掴みにされた。クライム・アクションとしてもミステリーとしても最高作」と太鼓判を押していた。

 一方の柳沢はイベント前にしっかりとお約束の前説を挟みつつ、劇中のステイサムを彷彿(ほうふつ)とさせる警備員姿で颯爽と登場。「ひとりキャッシュトラック」のパフォーマンスではネタバレのギリギリラインで劇中の銃撃ハイライトシーンを演じ、気づいたら得意の「ひとり警視庁24時」に脱線。最後はお決まりの警察VSドリフト族の検挙場面でオチを迎えた。

 無観客イベントとは思えぬハイテンションでパフォーマンスを終えた柳沢は「ドリフト族か高校野球かを迷って、天の声を聞いてドリフト族にしました」と明かしながら「みんなこの映画見た!? クライマックスはすごい! 映画は1時間59分だけれど、体感的には1時間40分。全編を通して気を抜くところが一つもない」と大興奮。主演のステイサムには「俺が高3の時に小5でこの渋さ。俺も彼にならって髭を生やしたい」と憧れていた。

 還暦目前とは思えぬ柳沢のハイテンションパフォーマンスにLiLiCoは「途中からおかしなことにはなったけれど、今のを見て映画を見ると『あそこね!』とわかるはず。もしかしたら笑いが起こるかもしれない。それくらい素晴らしかった」と柳沢のトレースぶりにうなっていた。

 かつてステイサムのインタビューを担当したことがあるLiLiCoから「ジェイソンは若い時からスポーツで体を鍛えているので、バランスのいい筋肉をしている。普段もピシッとしている」と、その人となりを聞いた柳沢は「日本で言うところの中井貴一みたいな感じだね! 中井貴一もピシッとしているからね!」と親友の名前を挙げて想像。さらに「フェロモンがある」と知ると「フェロモン? じゃあ若山富三郎さんだ」と自分の世界観で理解していた。

 明日10月1日は内定式を迎える新入社員も多い。それにちなんでエールを求められたLiLiCoは「一番ワクワクして自分の可能性を試せるとき。日々努力と勉強を重ねて、その道のプロになってほしい」とアドバイス。一方の柳沢は「若いっていいね! 『翔んだカップル』『セーラー服と機関銃』。俺もあの頃に戻りたいなー!」と急に青春を懐かしみながらも「夢と希望を持っているかもしれないけれど、つらく悲しい時は俺の動画を見てください。きっと笑顔になるよ。俺の動画をチェックして、体に気をつけて。ピンチをチャンスに変えてさ。そうしたら高校野球の決勝まで行けるよ! あばよ~!」と自らのPRを兼ねた爆笑エールを送っていた。