人気グループ・Sexy Zoneの佐藤勝利が18日、東京・池袋の東京芸術劇場プレイハウスで行われた舞台『ブライトン・ビーチ回顧録』のフォトコール&取材会に参加した。

【集合ショット】取材会には松下由樹、入野自由も登場

 本作が初の単独主演舞台となる佐藤は「メンバーのほとんどが舞台に立っている」と不思議なめぐり合わせを語る。そして「この間、メンバーとの仕事があって不安で緊張していて『幕開けられるかな』ってボソッと言ったら、さっき松島(聡)からメールで『リラックスして。絶対に大丈夫だから。みんなを信じて。本番で頑張ってください』と。先輩なのかな?」と冗談交じりに語った。

 菊池風磨の反応も。「現場では、ちょこちょこ(話をしている)。風磨くんは長いせりふに挑戦した舞台をやっていて『僕は噛まなかった』という自慢を、めちゃくちゃしてました。あの人、何がしたかったのかな?」と明かし、笑わせる。「和気あいあい、と。みんなが舞台やっているのは不思議だけど光栄。みんなで切磋琢磨しながら、頑張っています」と力を込めた。

 14歳の思春期を描いた物語。自身の思春期を問われると「この舞台では、(兄の)スタンリーに教わったりしている。実際に兄弟いるんですけど、そういう話は一切したことない。お母さんが嫌がるお母さんで…」と家庭事情を告白。「僕にとってのお兄ちゃん的な存在はグループの上2人(中島健人と菊池風磨)。これが、くしくも…。独特な彼らに独特な思春期を教わりました…」と苦笑い。セクシーな話を聞いたのか問われると「まさしく、そうなっちゃいますよね。セクシートークを…」と苦笑いで自身の回顧録を開示していた。

 アメリカ・ブロードウェイのコメディ作家のニール・サイモンの三部作は、ニール・サイモン自身を思わせるユージンを中心に描かれる青春成長物語。ニール・サイモンの新境地を開いたといわれている。その三部作の1作品目となる本作『ブライトン・ビーチ回期録』は、サイモンの少年時代を描いたとされており、ブロードウェイでの上演は1306回を数える大ヒットを記録した。

 本作が初の単独主演舞台となる佐藤勝利が、本作の主人公であるユダヤ人一家の次男のユージンを演じる。ユージンの母ケイトは松下由樹、兄・スタンリ一役は入野自由、ユージンの叔母ブランチ役は須藤理彩、ユージンの従姉妹、姉のノ一ラ役は川島海荷、妹のローリー役は岩田華怜が演じ、一家の父・ジャック役は神保悟志が務める。

 舞台『ブライトン・ビーチ回顧録』は、きょう18日から10月3日まで同所で、10月7日から13日まで京都劇場で上演される。