「ナイナイの日」に予想のななめ上をいく「史上初の明るい超前向きな重大発表」が行われた。9日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)では、10月31日にアリーナイベント「ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭」を開催すること、石崎ひゅーい作詞・作曲で、矢部浩之がアーティストデビューすることが発表された。リスナーから寄せられる祝福の声の中、“カリスマボイストレーナー”として親しまれているロバートの秋山竜次が登場を果たし「ラフ&ミュージック」な時間を届けた。

【写真】作詞・作曲を担当する石崎ひゅーい

 岡村隆史が単独でパーソナリティーを務めていた時代に立ち上がった『岡村隆史ANN歌謡祭』の常連として、度々番組内で「カリスマボイストレーナー」として出演を果たしていた秋山。この日も、これまでの流れを踏まえて「スタンド・バイ・ミー」の楽曲の歌い出しをうまく決める方法、ポルノグラフィティの楽曲「ミュージック・アワー」の冒頭に出てくる「ステイチューン」をピッタリはめるまでの方法などを、秋山がレクチャーしていった。

 言葉にするとなんでもないようなことだが、岡村の巧みな誘導、うろたえながらも言葉をひねり出す秋山、この絡みは初となるものの、瞬時に流れを察知する矢部浩之、スタッフの音出しのタイミング、何より『岡村ANN歌謡祭』時代から築き上げられてきたリスナーとの関係の妙で、ひたすら笑いの絶えない展開に。最後は、フジテレビ『F1グランプリ』のテーマ曲としても知られる、T-SQUAREの「TRUTH」に乗せて、おなじみの秋山による“情報解禁”も飛び出すなど、濃厚なゲストコーナーとなった。

 10月末に行われる『歌謡祭』には、番組で「DO DO FOR ME」がたびたびオンエアされている知念里奈、矢部の鼻を生実況して話題を呼んだ徳光和夫、呼称について番組で論争が巻き起こった“ヒデちゃん”こと中山秀征、番組のエンディングテーマを歌っているネクライトーキーの出演が決定した。また、矢部は番組コーナーで人気に火がついた“桑田ヤベスケ”としても参戦を果たす。

 さらに、番組の企画として矢部のアーティストソロデビューも発表。気になる楽曲については、類まれな才能で数多くのヒット曲を世に送り出しているシンガーソングライターの石崎ひゅーいが作詞・作曲を担当することが発表された。人気お笑いコンピのツッコミと“飛ぶ鳥をさばく勢い”のヒットメーカーとのコラボだけに、番組リスナーからは反響メールが殺到した。

 昨年5月からコンビとして再始動を果たした『ナイナイANN』が届ける歌謡祭、そして矢部の歌手デビュー。これからの番組で、進捗状況なども含めて、2人がどういったトークを繰り広げるか期待が集まる。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。

『ナインティナインのオールナイトニッポン歌謡祭』
2021年10月31日 午後3時開場/午後4時30分開演
出演者:ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)、桑田ヤベスケ、知念里奈、徳光和夫、中山秀征、ネクライトーキ―
チケット代金 8200円(ライブ配信視聴券の情報は後日発表)
イベントホームページ:https://event.1242.com/special/99ann_fes2021/