人気グループ・嵐の櫻井翔が15日、都内で行われたグループ初のライブフィルム『ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”』ジャパンプレミアに登壇。今作のドルビーシネマ限定先行公開が11月3日、全国公開が11月26日となったことを発表した。

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 きょう9月15日は、1999年9月15日の嵐結成日でもある。そんな記念すべき日に発表された本作の公開日。櫻井は「11月3日、我々のデビュー記念日ですけどドルビーシネマにて先行公開。そして全国劇場の公開は11月26日、くしくも大野智の誕生日でありますけども、2つの記念となる日にちに公開となります」と紹介。「9月15日にこれをお伝えすること、11月3日にデビュー記念日に公開すること。我々5人とスタッフもこだわっていた日にちだったので、やっとお伝えできて、うれしく思います」と声を弾ませた。

 今作は2018年11月から2019年12月まで1年以上にわたり、計50公演、1ツアーとして、日本史上最大の累計237万5千人の動員を記録した『ARASHI Anniversary Tour 5×20』の最中に、1日限りで開催したシューティング・ライブの様子を収めたもの。嵐が5人だから見られた景色、観客が5人と一緒に見た景色を、125台のカメラで記録していることでも話題を集めている。

 撮影は2019年12月23日、東京ドームにて実施され。同グループ初の主演映画『ピカ☆ンチ』(2002)の監督を務めた堤幸彦監督をはじめ、これまで彼らに関わってきた映画・ライブスタッフが集結。名曲とパフォーマンスを体感できる全編ライブ・フィルムとなっている。櫻井は「(撮影日に)参加してださったファンの方たちは、これが一体何になるのか知らないままおよそ2年間、『私達のあれはどこに言ったんだ』という気持ちで過ごされてきたと思うので、やっと言えたという気持ちです」と笑顔を見せた。

 なお、8月12日には第24回上海国際映画祭でワールドプレミアとして同映画祭Dolby Vision部門で上映。全5回2000枚のプレミアムチケットは数秒で完売。2020年に予定されていた北京公演が中止になってしまったが、中国のファンに恩返しができればというメンバーの想いも明かされていた。