お笑いコンビ・ネプチューンの原田泰造、俳優の三宅弘城、磯村勇斗が主演するテレビ東京のドラマ25『サ道2021』(毎週金曜 深0:52)の第10話が10日に放送された。

【写真】『サ道2021』の神回となった第10話の場面カット

 どこか上機嫌な偶然さん(三宅)にナカタアツロウ(原田)は「なんか気持ち悪かったですね(笑)」と話し、イケメン蒸し男(磯村)も「あれは整っているニヤニヤとは違うニヤニヤでしたね」と苦笑い。

 偶然さんを問い詰めると「ある人と2人でサウナに行ったんです」と、10歳の一人娘・明日菜(新津ちせ)の夏休みの宿題のために2人でサウナ旅へと出かけることになったことを明かした。

 念願だった娘とのサウナ旅にテンションが高い偶然さんとは対照的に、行きたくない明日菜。熊本にある「湯らっくす」のメディテーションサウナの音、静岡にある「サウナしきじ」の滝の音で“おもてなし”するが、明日菜のテンションは上がらず。「一緒にサウナ入ろうな」とゴキゲンな偶然さんだったが、明日菜は「入らないったら入らない」と頑な。車内の雰囲気は最悪な状況になってしまう…。

 さらに、明日菜は彼氏がいることをサラッと告白。「はっきり言っておくけど私はサウナが嫌いだし、サウナに入る人も嫌い」の一言に我慢できず偶然さんの目に涙が…。目が腫れるほど泣いてしまった偶然さんに、少しだけ心を痛め、明日菜は優しくすることに。悩みを相談すると、偶然さんは「サウナってさ、全部、一緒に見えるだろ。でも、人間と一緒で全然、違うんだよ」と説く。そして、自分に合ったサウナ以外でも「いいところを探すようにしているんだ。人生、その方が楽しいから」と人生をサウナになぞらえて熱っぽく語った。

 そして、目的地の「埼玉 オーパークおごせ」に到着。おしゃれな外観、豪華な内装に明日菜は「外国みたい」と大喜びし、バーベキューも満喫する。和やかな雰囲気になったところで、サウナへ誘うが、明日菜は断固拒否。その理由が母・円香が倒れた際に、偶然さんは、あろうことかサウナで整っていた、という衝撃の事実だった。

 寂しく1人でサウナに入る偶然さん。そんな中、明日菜は仕事で一緒に来られなかった円香の電話で、偶然さんが実はサウナをきっぱり断っていた過去が知らされた。そこから人が変わってしまったように“つまらなく”なってしまい、円香の勧めで、サウナ通いを再開させていたそう。

 偶然さんがポツンといるサウナに「1セットだけね」と入る明日菜。親子水入らずで、ロウリュウ&水風呂を楽しんだ。いつしか体も心も2人の関係も「整った~」となっていた。

 親子愛に身も心も温まり、SNSでは「サ道で涙腺崩壊したのは初めて」「父に優しく素直になろうと考えさせられるすてきな回」「サ道2021神回決定」と大反響だった。