女優の清原果耶がヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。きょう9日放送の第84回では、高村(高岡早紀)が莉子(今田美桜)に送った言葉に多くの反響が集まった(ネタバレあり)。

【場面写真】前向きになった莉子に百音も安堵する

 朝岡(西島秀俊)から内田(清水尋也)が気象キャスターに推薦され、「あさキラッ」は莉子と内田の2人体制となった。しかも、内田に人気が出て莉子はますます落ち込んでしまう。汐見湯で莉子の悩みを聞く百音(清原)だったが、莉子は「自分には傷ついた経験がない」とハッピーに生きてきた自分を落としめるような気持ちになっていた。するとそこに、菜津(マイコ)がやってきて…という内容だった。

 内田の活躍に「私みたいなのは、手に人形つけてパタパタさせて、明るい話題しゃべってればいいって。大事な情報は別の人間が伝えるから、あなたはニコニコ笑ってればいいってそういうことでしょ!」と高村に対して、あたってしまう莉子。

 それに対し高村は「やめなさい。仕事に優劣つけてるならそれは失礼よ。それから、自分で自分をおとしめるのもやめなさい。もうそういう時代じゃない。まあ、私も昔、おんなじ理由で番組降りたけどね。というか、降ろされた」と自身の体験を伝える。

 続けて「私みたいなのはなんて…言っちゃダメよ。誰よりも自分があなた自身で、実力で勝負できるって信じなさい。信じられるぐらいになりなさい。あなたが闘う場所は、私が死守するから」と人生の先輩として彼女にメッセージを送った。

 ツイッターでは「高村さん」がトレンド入りするなど評判に。ファンからは「観ている側も、勇気をもらいました」「かっこいい」「理想の上司感半端ない!」「莉子ちゃん頑張ってほしい」と感銘を受けた人も見られた。