動画配信サービス「U-NEXT」は7日、BTOBやPENTAGON、(G)I-DLEらが所属する韓国の芸能事務所「CUBEエンターテインメント」と業務提携契約を締結したことを発表した。CUBEエンターテインメントが手掛けるWEBTOON(ウェブトゥーン)の映像化プロジェクト「CINE de RAMA」(シネドラマ)の長期的な作品製作において、日本国内の展開で「U-NEXT」とタッグを組むことになった。

【画像】オンラインで行った業務提携調印式

 CUBEエンターテインメントは、サバイバル番組『KINGDOM:LEGENDARY WAR』で独自のステージを披露し世界中から絶賛されたボーイズグループ・BTOBをはじめ、PENTAGON、(G)I-DLE、CLCら多くのグローバルアーティストが所属する韓国の大手芸能事務所。韓国のみならず海外でも高い人気を誇るアーティスト活動を通して最新のコンテンツを生み出し、世界を魅了し続けている。

 U-NEXTは、「韓流・アジアドラマ」ジャンルを豊富に取り揃え、K-POPバラエティ番組などを合わせると1300作品以上の見放題作品をラインナップするなど、コンテンツの拡充に注力してきた。

 WEBTOONは、「オールカラー」でスマートフォンに適した「縦スクロール」型で展開されることが特徴のウェブコミック。韓国・台湾・タイなどのアジアや北米など国際的に人気が高まっており、『キム秘書はいったい、なぜ?』『梨泰院クラス』など大ヒット韓国ドラマの原作になっていることでも知られている。

 今回のプロジェクトではWEBTOONの人気作品を、映画や韓国ドラマシリーズとして製作。現時点では、『パンプキン・タイム(原題)』『彼女のバケットリスト(原題)』『ラブウィー!(原題:LOVE&WISH)』『スクエアパス(原題)』など、学園ラブロマンスを中心に4作品の製作が決定しており、作品は今後も続々と発表予定。今年10月末にプロジェクト第1弾としてドラマシリーズ『パンプキン・タイム(原題)』の公開が予定されており、日本ではU-NEXTが見放題で独占配信する。

 両社の取り組みについて、CUBEエンターテインメント Co-CEO アン・ウヒョン氏とU-NEXT 代表取締役社長 堤天心は以下のようにコメントしている。

■CUBEエンターテインメント Co-CEO アン・ウヒョン氏
 日本最大級の動画配信サービスであるU-NEXTを通じて、CINE de RAMAコンテンツを日本の皆様にお披露目することができて大変嬉しく思います。今後、両社の協業を通じてグローバルな競争力を備えたコンテンツを企画・製作していけるように期待しています。

■U-NEXT 代表取締役社長 堤天心氏
 韓国を代表する芸能事務所の一つ、CUBEエンターテインメント様と業務提携を行い、映像化プロジェクト「CINE de RAMA」に日本パートナーとして参画できることを大変光栄に思います。韓国コンテンツへのニーズは年々高まっており、当社はこれまでも韓流・アジアコンテンツの独占作品の拡充を進めてまいりました。豪華なスタッフ・キャストによって製作される「CINE de RAMA」の作品群をはじめ、CUBEエンターテインメント様との多岐にわたる協業を通して、U-NEXTでしか観られない上質なエンターテインメントを、日本の皆様にお届けしてまいります。ぜひご期待ください。