アカデミー賞受賞女優アンジェリーナ・ジョリー(以下アンジー)の最新作にして、11年ぶりにアクションに挑んだ映画『モンタナの目撃者』が本日(9月3日)より劇場公開。モンタナの大自然を舞台に繰り広げられる予測不能のサバイバルアクション映画である本作より、アンジーとニコラス・ホルトが死闘を繰り広げる緊迫したシーンの本編映像がWEBで解禁された。

【動画】本編映像とアンジーのコメント入り特別映像

 本作でアンジーが演じるのは、過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナ。モンタナの森を監視していた彼女は、父が暗殺されるのを”目撃”し、暗殺者に追われている少年コナー(フィン・リトル)と出会う。心に深い傷を負った彼に自分を重ねたハンナは、どんなことがあっても少年を守り抜くことを決意する。だが、ふたりの前には未曾有の山火事が立ちはだかり、背後からは冷酷な暗殺者が迫る、一瞬の油断も許されない状況へと追い込まれていく。

 解禁された本編映像は、コナーを逃し、1本の木に身を隠すハンナと、地面に残った足跡を確認し、1本の木に照準を定める暗殺者、という緊迫した場面。絶体絶命の窮地に追い込まれたハンナは、手にしたピッケルで立ち向かう。だが攻撃はかわされ、問答無用とばかりに銃弾が放たれる。右へ、左へと1本の木を挟んでの攻防で、一瞬の隙を見つけたハンナは再びピッケルを振り下ろす。未曾有の火災による塵灰が舞い、容赦ない銃声が鳴り響く中で繰り広げられる決死の攻防はどんな結末を迎えるのか。

 監督は、『ボーダーライン』(2015年)、『ウインド・リバー』(17年)で高い評価を得たテイラー・シェリダン。本作について「この物語にも複数のテーマがある。その全てが同時にキャラクターたちによって表現される。サバイバルストーリー、追跡劇、山火事、差し迫る自然の恐怖。それら全てが彼ら全員にのしかかり、恐怖を乗り越えねばならない。生き残らなくてはならない」と、コメント。

 アンジーも「すばらしいサスペンスだ。燃え盛る巨大な炎を越えていく最高のアドベンチャー。その底辺には…刺激し合い、互いを変えていく人々が描かれているの」と、本作の魅力を語っていた。