女優・天海祐希主演のテレビ朝日系木曜ドラマ『緊急取調室』(毎週木曜 後9:00)。2日放送の第7話では、1999年デビューすると同年に『ヨコハマ映画祭 最優秀新人賞』を受賞した演技派女優の板谷由夏がゲスト出演し、板谷史上“初”となる一人二役に挑戦する。

【写真】取調室で緊迫のやり取りを見せる板谷由夏と天海祐希

 「『どうしよう。私にできるのか?』という気持ちでいっぱいでした」と、オファーを振り返る板谷。しかし、同時に女優魂も刺激されたそうで「チャレンジングな役をいただけたことに、女優として心が躍りました」という板谷が、殺人事件のカギを握る優秀だけど傲岸不遜(ごうがんふそん)な人気霊能力者と愚鈍な双子の妹を演じ、主人公・有希子と視聴者を翻弄する。

 「失踪した医師の霊から助けを求められた」。人気霊能力者・貴船馨(板谷)が警視庁を訪れ、そう話した瞬間から怒涛の展開を見せる第7話。直後には、失踪中の美容外科医・小林(黄川田雅哉)のバッグが郊外で見つかる。双子の妹・渚(板谷)に説得され、捜査協力に応じる馨。ところが、霊能力に疑心暗鬼な有希子を前に、馨は戦闘モードへ突入。霊能力を駆使して有希子の心を乱し、小林の遺体も自ら発見してみせる。

 馨は“本物の霊能力者”なのか、それとも“ただの嘘つき女”なのか。すべての真相を明らかにするため、“大胆不敵な作戦”に出る有希子。取調室で天海と板谷の壮絶な芝居合戦が繰り広げられる。

■板谷由夏コメント
 一人二役だと聞いて、「どうしよう。私にできるのか?」という気持ちでいっぱいでした。そんな中、「まずは見た目の区別を」と思い、ヘアメイクチームと衣装チームに力をお借りし、それぞれの役を作っていきました。チャレンジングな役をいただけたことに、女優として心が躍りました。

 天海祐希さんは真っ直ぐで、曇りなく真っ白な方という印象です。天海さんと対峙する取り調べシーンでは、ずっとヒリヒリしてました(笑)。取調室であんなに啖呵を切ったのは初めての経験かもしれません(笑)。役としては動揺を見せられないので、隠し通せるかが勝負だったように思います。

 視聴者の皆さんにも『緊急取調室』第7話を楽しんでいただけると、うれしいです、本当に。よろしくお願いします。