『ルパン三世』の新作テレビアニメとして10月より日本テレビ系で放送される『ルパン三世 PART6』のゲスト脚本家として、辻真先氏、芦辺拓氏、樋口明雄氏、湊かなえ氏、押井守氏など、小説界・アニメ界を賑わす豪華な顔ぶれが発表された。併せてキービジュアルも公開されている。

【動画】ミステリー感満載!『ルパン三世』新作アニメのPV第1弾

 アニメ化50周年を記念するシリーズにふさわしい豪華な作家陣。小説『福家警部補の挨拶』 脚本『名探偵コナン 紺青の拳』などで知られる大倉崇裕氏をシリーズ構成に起用し、オムニバスエピソードの脚本家として、小説『たかが殺人じゃないか 昭和24 年の推理小説』 脚本『名探偵コナン』などの辻氏、映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』『イノセンス』などの押井氏、小説『スチームオペラ 蒸気都市探偵譚』『奇譚を売る店』などの芦辺氏、小説『天空の犬』『還らざる聖域』などの樋口氏、小説『告白』『未来』などの湊氏が、今シリーズのルパンをひも解くキーワードである謎多き<ミステリー>の世界へと視聴者を誘う。

 押井氏は「まさか、またルパンに関わるとは夢にも思っていませんでした。シリーズ構成の大倉さんが、『好きに書いてください』と言ってくれたので好きに書かせて貰いました。責任はとれませんが、きっと大倉さんを始めとした皆さんが戦ってくれるのでしょう。この脚本を採用してくれた製作者の皆さまの英断に感謝します」とコメント。

 湊氏も「小学生の頃、毎日学校から帰って一番に見るアニメが『ルパン三世』の再放送でした。赤いジャケットのルパン世代です。ハンサムでも、ヒーローでもないのに、かっこいい。素敵な泥棒仲間、いつも裏切られるのに憎めない美女、まるでコンビの片割れのような警部。ワクワクしながら見ていました。まさかそこに脚本家として、錚々たるメンバーの一人に加わることができるとは! 当時の自分に、自慢したい気持ちでいっぱいです」と参加を喜んでいる。

 さらに、テレビアニメ化50周年企画として、過去のTVスペシャルシリーズ第25弾『ルパン三世 イタリアン・ゲーム』が10月1日よりHulu他配信サイトで配信決定。また、3日より『ルパン三世企画展 “核心と革新”』が日本橋三越本店で開催される。


【STORY】
舞台はロンドン。
ルパンのターゲットは、英国政府を影で操る謎の組織・レイブンが隠したお宝――
その手掛かりとなる一枚の絵。
立ちはだかるスコットランド・ヤードやMI6。ルパンの動きを察知して現れた銭形警部。そして、ルパンの前に現れた探偵――
その名はシャーロック・ホームズ! シリーズ構成・大倉崇裕のメインストーリーと、豪華脚本陣のオムニバスエピソードが絡み合う、謎多き〈ミステリ・ルパン〉が今、幕を開ける!