HTB北海道テレビの人気番組『水曜どうでしょう』の藤村忠寿ディレクターと嬉野雅道ディレクターが出演する無観客の無料オンラインイベント「2021 水曜どうでしょうエアキャラバン」が29日、約6時間にわたり生配信された。動画生配信とECサイトを掛け合わせたライブコマースイベント。午後2時頃には、Twitterのトレンドで日本3位を獲得するなど、最高瞬間同時視聴数は7930人を記録。のべ5万人が視聴する大盛況となった。

【写真】釣り対決をする藤村忠寿ディレクター

 会場となった紅櫻公園(札幌市南区)には、旧HTB本社敷地内に水曜どうでしょう5周年記念として植えられた「どうでしょう桜」が昨年移植され、また「どうでしょう祭桜」も隣に植えられており、春には美しい花を咲かせる、隠れた名所となっている。

 昨年は、10月3日~4日の土日2日間、『水曜どうでしょう 北海道で家、建てます』(2019年・北海道赤平市)の舞台となった「レイクサイドリゾート 水曜どうでしょうハウス」で初開催。藤村・嬉野両ディレクターのトークや「池」を使ったチャレンジ企画のほか、アーティストのライブやグッズの販売を実施した。この時は2日間の配信で約5万人が視聴した。

 今年は3年ぶりのリアル「水曜どうでしょうキャラバン2021」を9月5日~21日に6県6会場での開催に向けて準備を進めてきたが、感染防止の観点で協議を重ねた結果、今年度も開催は中止となり、無観客の無料オンラインイベントの実施に至った。

 8月29日午後1時、藤村、嬉野両ディレクターによる開会宣言でエアキャラバンがスタート。キャラバンではおなじみのアーティスト(樋口了一/古澤剛/DEPAPEPE/黒色すみれ/打首獄門同好会※順不同)によるライブ、藤村・嬉野両ディレクターのトークもあり、昨年同様、「池」が登場し両ディレクターが「釣り対決」。藤村ディレクターがホッキ貝の貝殻を釣り上げるなど迷勝負を繰り広げた。

 また、キャラバンや物産展でしか出来なかった、「くじ引き」がオンラインで初登場。どうでしょうキャラバンのグッズや紅櫻蒸溜所で製造した藤村ディレクター入魂のオリジナルジンなど、オンラインでショッピングも楽しめ、リアルキャラバンの雰囲気をオンライン上で創出した。

 午後7時すぎのフィナーレでは、参加アーティスト、藤村、嬉野両ディレクター、スタッフ全員が、水曜どうでしょうキャラバン音頭を歌唱して幕を閉じた。

■藤村忠寿ディレクターのコメント

 昨年からエアキャラバンをはじめて2回目、いいですね~! 配信で見ている人がいて! 実際のキャラバンは数百人の会場もあり、こんな数がいない。配信だから何千人という人が画面の向こうで見てくれている。来年は、どうせなら、一気に1万人くらいになるキャラバンになるのでは(笑)?? 是非、来年はキャラバンをやりたい! 来年、お会いしましょう!

■嬉野雅道ディレクターのコメント

 8年間くらいの各地でのキャラバン活動が配信で、そういうことをしていたんだ
な!って、ことがわかってもらえたかな? ステージの歌を聴いていると、これ
までを思い出す。振り返るとみんな幸せそうな顔をしていたことを思い出す。来年は、実際にキャラバンでお会いしましょう!