東京五輪・ボクシング女子フェザー級で金メダルを獲得した入江聖奈が、30日放送のニッポン放送『垣花正 あなたとハッピー!』(月~木 前8:00)にゲスト出演。メダル獲得時の心境、カエル関連企業からの熱烈オファーや今後の活動、メダル獲得を支えた大切な人への感謝の気持ちなどを語った。

【写真】笑顔でガッツポーズ!金メダルを獲得した入江聖奈選手

 入江は、オリンピックを終えての感想について「まだ自分が金メダルに負けている感じ、小さい頃から見てきた金メダリストと同格に思えない。早く金メダリストにふさわしい自分になれるように頑張りたい!」と意気込み。勝利が決まった瞬間、負けたと思っていた判定に「えっ、まじ? イエーイ!」と若さあふれる喜びを見せていたが「途中からは記憶がない、判定の瞬間もあまり覚えてない、無意識にあんなにジャンプしていてカエルが憑依していた」と、愛きょうたっぷりに振り返った。

 大会後に、大好きなカエルやゲーム関連で就職できたらと語っていた入江選手だが、実際にカエル関連のオファーが10件ほどあったと告白。「ゲーム業界の方が、お給料が良いので、これからも東京で暮らしていくつもりで、お金が必要なのでゲーム関連を第一希望にしていきたい」と現実的な意見を織り交ぜ、固い意志を語った。

 抜群の好感度から芸能界から届くオファーについて聞かれると「松本人志さんのドキュメンタリー番組をみたときに、そんな簡単に飛び込んで良い世界ではないと思った。つつましく生きていきたい」とコメント。今後について「オリンピックのボクシングは100点満点ではなかったので、フットワークとストレート系パンチの武器をさらに伸ばし、他のパンチも打てるようになったら最強になるのでさらに極めたい」と声を弾ませた。

 続けて「自分に与えられた業務をこなし、運動や好きなカエルも勉強して、自分の能力を向上させていきたい」との目標を掲げた。最後に、入江選手が贈りたい感謝の金メダルは両親だといい「反抗してしまうときがあって迷惑かけたひとり娘だったが全部応援してくれて感謝しかない。私のお給料で美味しいごはんに連れて行ってあげたい」と満面の笑みで想いを話していた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。