2016年4月からスタートした、東海テレビ制作の全国ネット放送ドラマ枠「オトナの土ドラ」(毎週土曜 後11:40)が、10月9日スタートの『顔だけ先生』(全11話)より「土ドラ」へと枠名称を変更することが27日、発表された。“好きな事に全集中”という自分の生き方を貫く、非常勤講師の遠藤一誠を神尾楓珠、遠藤の尻拭いに奔走する学年主任・亀高千里を貫地谷しほりが演じる。

【予告動画】神尾楓珠の毒舌がさく裂!?

 「非常勤講師の遠藤一誠です。今日からお世話になります」。私立菊玲学園高等学校の2年の学年主任・亀高千里(貫地谷)は、教師のワークライフバランスを保つため、非常勤講師を採用した。「力になってくれるはず」との周囲の期待をよそに、現れたのは、赤いポロシャツに七分丈ズボン、足元はビーサンで、巨大なウォータープルーフバックを背負った男だった。

 授業前にリバーラフティングをして来たといい、髪の毛はまだ濡れている。遠藤一誠(神尾)は、SNS のアカウント名のみを黒板に書いて最初の自己紹介を終えたり、授業の進行状況は無視し、自分が話したい『関ヶ原合戦図屏風』の話を、武士の絵にアフレコしながら始めたりと、自由気ままな振る舞いを連発。遠藤は、ルックスは抜群だが教師らしいことは一切しない“顔だけ”先生だったのだ。

 今回の発表を受けて、神尾と貫地谷がコメントを寄せた。

■神尾楓珠
初めての先生役で、オフォーをいただいた時は「早いな」と(笑)。僕はまだ22歳で不思議な感覚でしたが、先生らしくとか、気負わないでやろうと思いました。僕が演じる遠藤一誠は、趣味がたくさんあり、すごく活力のある人物です。個性的でセリフもとても楽しいので、それを僕の力、神尾楓珠という人間の力で、台本以上に面白くできたらいいなと思っています。

貫地谷さんとは初共演ですが、思っていた通りの明るくてやさしい方でした。僕の突発的なお芝居にもちゃんと応えて下さるので、すごくやりやすかったです。何が起こるかわからない、痛快な学園ドラマになると思います。教師らしいことをしない型破りな先生が、悩める生徒たちの問題をどう解決していくのか、ぜひ注目して観ていただけたらうれしいなと思います。

■貫地谷しほり
「おぉ、こう来たか」など毎回パンチのある問題や、いろんな事が出てくるので、これを演じられたら楽しいだろうなと思い、お引き受けしました。亀高千里は、生徒ファーストで真面目で責任感が強い先生です。生徒たちの一挙手一投足を見逃さないように、常に見ているというのを大事にして、演じたいと思っています。

神尾さんと会ったときは、第一声で「きれいだね」と。20歳ぐらいの人たちを見ると、「かわいい」と思うのですが、神尾さんは、「きれいだなー」と思ってそうって言っちゃいました。生徒もツッコミどころが満載ですが、先生はそれ以上にあって本当に面白いドラマになると思います。エピソードも突拍子もないものがたくさんありますが、とても大切なことを描いています。観た方に響くようなドラマになっていると思いますので、ぜひご覧ください。