フジテレビ系連続ドラマ『木曜劇場 推しの王子様』(毎週木曜 後10:00)の第7話が、26日より放送される。

【場面カット】光井(ディーン・フジオカ)は泉美(比嘉愛未)の明るさに気づく

 彼を上等な男に育てよう。外見も中身も、最高の王子様に。乙女ゲームを手がけるベンチャー企業『ペガサス・インク』の社長を務める泉美(比嘉愛未)は、自身の理想通りに作った推しキャラ『ラブ・マイ・ペガサス』の主人公・ケント様にそっくりな航(渡邊圭祐)に出会う。だが航は、ケント様に似ているのは外見だけで、がさつで無神経、おまけに無気力な男だった。そんな航に、乙女ゲームに出会う以前の、夢もやりたいこともなく退屈な日々を送っていたかつての自分を重ねた泉美は、彼を『ペガサス・インク』で雇うことにする。

 航は、泉美の指示で、過労で倒れ病院で治療を受けた杏奈(白石聖)を自宅まで送り届ける。航は、大学の勉強とインターンとしての仕事を両立させようと頑張ってきた杏奈をねぎらうと、何かあったら頼ってほしいと告げて帰っていく。泉美は、無事に送り届けたという航からのメッセージを受け、ホッと胸をなでおろす。泉美は、航への返信に、今日はどこに泊まるのか、と打ちかけるが、それを消去すると「ありがとう」とだけ打って送る。

 あくる日、社長室にやってきた航は、次の給料が出るまでの間、もう一度同居させてほしいと頼み、泉美はそれを了承。一方、社内では、芽衣(徳永えり)やマリ(佐野ひなこ)が、社内コンペで決定する『恋する森の中へ』の新キャラクターのデザインを着々と進めている。コンペに参加しているはずの航だが、芽衣たちのデザインが気になり、気持ちばかりが焦るもののまだ何も描けていなかった。

 泉美は、光井(ディーン・フジオカ)に、航と和解することができたと報告する。光井は、泉美が明るさを取り戻していることにすぐに気づく。その夜、航は、スーパーの買い物袋を掲げながら泉美の部屋にやってくる。航は、迷惑をかけないように食事くらいは自分で用意しようと思ったらしい。そんな航と、キッチンで一緒に料理する泉美。こうして、航と過ごす最後の1週間が始まる。