“次にブレイクしそうなマンガ”を発掘、紹介することを目的とした『次にくるマンガ大賞 2021』。24日、コミックス部門とWebマンガ部門の大賞作品のほか、漫画ファンに選ばれた作品が発表された。

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 『次にくるマンガ大賞 2021』は、ダ・ヴィンチとニコニコが運営。“次にブレイクしそうなマンガ”を発掘し紹介することを目的に2014年に創設され、今年で7回目。コミックス部門・Webマンガ部門合わせて3582作品がエントリーされ、漫画ファンによる総投票数は、昨対比1.5倍以上の51万6460票を記録し、大賞作品が決定した。

 コミックス部門の第1位は、赤坂アカ×横槍メンゴによる『【推しの子】』。赤坂アカは『かぐや様は告らせたい』に続いて、2度目の大賞受賞となった。Webマンガ部門の第1位は、松本直也の『怪獣8号』が選出された。

 コミックス部門はほかに、2位に『ウマ娘 シンデレラグレイ』(漫画:久住太陽 脚本:杉浦理史 漫画企画構成:伊藤隼之介/原作:Cygames)、3位に『葬送のフリーレン』(原作:山田鐘人 作画:アベツカサ)がランクイン。Webマンガ部門は、2位が『ダンダダン』(龍幸伸)、3位が『先輩はおとこのこ』(ぽむ)となっている。

 なかでも『先輩はおとこのこ』は、女装をして高校生活を送る“男の娘”と、彼を女の子だと勘違いしたまま好きになった後輩女子を描いたストーリー。今どきならではのジェンダー意識を根底に、繊細な心理描写と美麗なカラー絵が魅力だ。同作は、『LINEマンガ』おオリジナル作品。入賞を記念して、9月7日まで全話を無料公開している。