YouTuberのHIKAKINが24日、自身のYouTubeチャンネルを更新。チャンネル登録者数1000万人を目前に控えるなか(25日15時時点で979万人)、大台を突破しても盛大なお祝い企画は行わないことを表明。代わりに、企画の費用とする予定だった1000万円を新型コロナウイルスの医療支援のために寄付した。

【動画】1000万円を寄付したHIKAKIN 1000万人企画自粛への思いを語る

 HIKAKINは動画内で「1000万人突破したら1本の動画に1000万円をかけて超大型企画を盛大にやろうっていうことを前々から決めていたのですが、その企画をしないことに決めました」と発表。

 その理由として「今のコロナの状況を見たときに、1000万円を1本の動画に使うより、もっと他にできることがあるんじゃないかと思いました。コロナの感染者は一時期減った時期もありましたが、今が過去最悪の感染爆発という状況になっていしまいました。そんな中、2020年から1年半、500日以上、医療従事者の皆さんはこの終わりの見えない中、ずっと戦い続けてくださっています。そして今、日本はほぼ医療崩壊を起こしています。そんな状況を見て自分なりに考えた結果、この1000万円は全額、コロナの医療支援に募金することに決めました」と説明した。

 続けて「15年くらいYouTubeをやってきて、このタイミングでチャンネル登録者数1000万人を迎えるっていうのは運命かなと思いましたし、僕の収入はいつも動画を見てくださるファンの皆さんがいてこそのお金です。そういう意味で、この1000万円はファンの皆さんの思いが乗ったお金です。少しでも早く医療従事者の皆さんに光が見えてくることを祈って募金させていただきます」と呼びかけた。

 その後、HIKAKINはその場で専門の基金に1000万円をオンラインで募金。「今以上にコロナウイルスに本当に気をつけていきましょう!」と力強く呼びかけていた。動画を視聴した人からは「ほんとに聖人だよ ほんとにまじで尊敬しかない」「HIKAKINさん、相当、一人で悩んだんだろうな。これからもがんばって!」「影響力のあるHIKAKINさんが率先して行動起こす!! 中々出来る事じゃないと思います」などHIKAKINの行動に感動の声が多く寄せられた。