今月20日から22日まで新潟・苗場スキー場で開催された日本最大規模の野外ロックフェス『FUJI ROCK FESTIVAL’21』の公式サイトが24日、「終了のご報告」として3日間の“延べ”来場者数が3万5449人だったと発表した。内訳は20日が1万2636人、21日が1万3513人、22日が9300人。

【写真】「生きる希望になりました!」RAD&菅田将暉フジロックステージ後の1枚

 サイトでは「フジロック’21が開催できたことに対し、開催地域のみなさま、出演者、スタッフ、チケットを買ってくださったお客様、関わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。開催地域の皆様へは、感染が拡大する中で多大なご心配をおかけしながらも見守っていただいたことに感謝いたします」と関係者や地元へ感謝を伝えた。

 続けて「出演を決断し素晴らしいパフォーマンスを披露してくれたアーティストの皆様」、「出演を辞退されたアーティスト、出演をキャンセルせざるを得なかったアーティストの皆様」、「そして、この状況下での開催において、感染防止対策ガイドラインを守り、多くの新たな制約や制限にご協力いただいた来場者の皆様、また、感染状況を鑑みて来場辞退を選択された皆様」とアーティスト来場者にも感謝した。

 昨年の「フジロック’20」延期発表以来、感染症対策と開催の両立を図るため、さまざまな対策に取り組んできた。そして「現在のところ、会期中の会場においては、ひとりの陽性者も確認されていない」と報告した。

 今後に向けて「時間経過と共に情報収集に努め、その結果をあらためて皆様へご報告し、未来のフェスティバルにおける感染防止対策の改善につなげてまいります」としている。同フェスは新型コロナの感染状況を鑑みて、出演予定だった複数のアーティストが直前に出演を辞退していた。