俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第25回「篤太夫、帰国する」が、あす22日に放送される。

【場面写真】謹慎中の慶喜はやつれた表情のひげ姿に…

 15日に放送された第24回。篤太夫(吉沢)や昭武(板垣李光人)らがパリで新年を祝う中、幕府から書状が届き、“慶喜が政を朝廷に返上した”との文面に大混乱するも、篤太夫は昭武の留学費用を捻出すべくさらなる節約策を講じる。そんな中、篤太夫はエラールに連れられ、証券取引所へ。債券の仕組みを教わり、一人ひとりの小さな力が合わさり、この世を変えられることを知り、新たな決意を抱く。その時、日本では、成一郎(高良健吾)、惇忠(田辺誠一)、平九郎(岡田健史)が、新政府軍と戦っていた…という内容だった。

 今回、帰国した篤太夫は、横浜で杉浦(志尊淳)や福地(犬飼貴丈)らと再会。幕府が薩長に敗れた経緯や、慶喜(草なぎ剛)や幕臣の動向を聞かされる。さらに、恵十郎(波岡一喜)と虎之助(萩原護)から、成一郎、惇忠、平九郎のその後を知らされる。

 成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。激闘の中、平九郎の行方はわからなくなり、成一郎や土方歳三(町田啓太)は箱館へ向かったという。頭の中が整理できない中、篤太夫は故郷・血洗島へ戻る。