女優の吉瀬美智子が、24日からWOWOWで放送・配信される『連続ドラマW 黒鳥の湖』(毎週土曜 後10:00※全5話)完成報告会に参加した。ショートヘアが定着している吉瀬だが、「伸ばすに伸ばせない。イメージがこれになっちゃってる。確認しないと伸ばせない自分がいる」と意外な悩みを打ち明け、ロングヘアへの憧れを聞かれると「もちろんあります! こういう感じとか」と髪をかきあげる仕草をみせた。

【全身ショット】ノースリ&デコルテぱっくりコーデで登場した吉瀬美智子

 「愚者の毒」で日本推理作家賞を受賞し、その後もミステリー小説の傑作を次々に発表している人気急上昇中の作家のひとり、宇佐美まこと氏の原作を初の実写化。すべては18年前に自らが犯した罪の報いなのか―-。過去のある事件と因果応報が交錯する驚がくのミステリー。吉瀬は、ザイゼンコーポレーションの社長で、過去の過ちに罪悪感を感じながら次第に翻弄されていく主人公・財前彰太(藤木直人)の妻で、事件に巻き込まれていく中で過去の秘密が明らかになる財前由布子役を演じている。

 テーマである因果応報にちなみ、吉瀬は「今でこそ、“ショートの人”という印象だと思うんですけど長い時期もありまして。役でなんですけど、ショートにして定着したので、ロングのままだったら今私はこのステージに立っているのかな?と。ちょっとしたことなんですけど、それがきっかけにどんどんお仕事をもらったと思うと、髪の毛って大事だな」とショートヘアに感謝する部分もあるそう。

 一方、主演である藤木は同様の質問に「双子なんですけど、双子兄に隠れて内気な子どもだったんです。でも、華やかなエンターテインメントの世界に憧れがあって、どうやったらなれるのかわからず、読者モデルがあったので兄に相談したら『そんな恥ずかしいことをしたら兄弟の縁を切る』と言われ、一度は諦めたんです。でも、勇気をもって一歩踏み出してよかった。あの時、頑張ってなければ今ここに立たなかったのかな」としみじみ。「でも(兄は)途中からはすごく応援してくれるようになりました」と笑顔をみせていた。