俳優の西島秀俊と内野聖陽がダブル主演する人気ドラマの劇場版『きのう何食べた?』の公開日が11月3日に決定。ティザービジュアル(2種)と本編を使用したティザー映像もお披露目。さらに、美容師・田淵剛(たぶち・ごう)役で人気グループ・SixTONESの松村北斗が出演することも明らかになった。

【動画】劇場版『きのう何食べた?』ティザー30秒映像

 料理上手で几帳面・倹約家の弁護士・筧史朗(通称・シロさん)役の西島、その恋人で人当たりの良い美容師・矢吹賢二(通称・ケンジ)役の内野をはじめ、小日向大策役の山本耕史、小日向の恋人・ジルベールこと井上航役の磯村勇斗など、ドラマ版で人気を博した個性豊かなキャラクターたちが総出演するほか、監督・中江和仁(『嘘を愛する女』)と脚本・安達奈緒子(『劇場版コードブルー』)のタッグも続投。劇場版でも、2LDK男2人暮らしのほろ苦くもあたたかい毎日と日々の食卓の物語を丁寧に描く。

 劇場版の新キャストとして加わった松村が演じるのは、誰に対してもズケズケと思ったことを言ってしまう口の悪さはあるものの、さっぱりとした性格で、コミュニケーション能力が高い美容師・田渕。ケンジと同じ美容室に勤めており、仕事帰りのシロさんが、仲睦まじい様子で並んで歩く2人の姿を目撃してしまう、ケンジとの関係性が気になる役どころだ。

 自身初の美容師役に挑戦した松村は、「僕の性格を汲むと到底結びつくような役柄ではないと思いつつ、実は、僕自身、自分の芝居に対する考え方や壁も含めて、大事なものが詰まっているのが田渕をやらせていただいた期間です」と語るほど、思い入れの強い役を全力で演じ切った。

 ティザービジュアルは、ドラマのオープニングを彷彿とさせるシロさんとケンジが向かい合う《食卓版》と、もう一つの舞台・キッチンで、慣れた様子で包丁を握るシロさんと鍋を抱えるケンジがチャーミングな《キッチン版》の2種類。どちらも「このおいしい日常をいつまでも。」のキャッチコピー通り、食を通じて描かれる二人の世界を垣間見るような、あたたかさを感じるビジュアルとなっている。

 ティザー30秒映像では、「二人きりの京都旅行」や「恋のライバル登場!?」といったキーワードも登場し、原作でも人気の高いエピソードが劇場版で描かれることが明らかになる一方、ドラマからの雰囲気そのまま、スーパーでの半額表記にはしゃぐシロさんとケンジの姿に、思わずほっこりしてしまう“尊い”30秒となっている。また、ビジュアルや映像にちりばめられた、「何食べ」のもう一つの主役と言っても過言ではない飯テロレベルの高い料理の数々にも期待が高まる。