アイドルグループ・AKB48の柏木由紀が「脊髄空洞症」の早期手術と治療のため休養すると、所属事務所の公式サイトで8日、発表された。

【写真】花柄のワンピの写真とともに体調を伝えた柏木由紀

 柏木はテレビ番組で人間ドックを受け、脊髄に腫瘍のある可能性が発見され、腫瘍であれば“10万人に1人”と言われる「脊髄空洞症」と疑われると診断された。早期発見となったが、仕事はもちろん私生活にも支障が出る可能性があることから、医師から病院での受診を勧められていた。

 公式サイトでは「先日放送された番組内にて、柏木由紀が『脊髄空洞症』であることが判明いたしました。協議の上、大事をとり早期手術と治療のため、一定期間の休養をいただくことをご報告申し上げます」と伝えた。

 それに伴い、「7月7日、7月8日に予定されている柏木由紀ソロコンサート『寝ても覚めてもゆきりんワールド』と、8月31日に予定されているWACK所属7グループとのコラボシングルのリリースは延期とさせていただきます」としている。「医師の指導の下、身体に負荷がかからないと判断された仕事については、手術入院前まで継続させていただきます」と説明している。

 「7月15日には写真集発売も決定しており、この日、柏木由紀は30歳を迎えます。この日を皆さまに笑顔でお祝いしていただけるよう、治療に専念させていただきますことをご理解賜れますと幸いです」とした。

 「この度は応援していただいているファンの皆さま、関係者の皆さまにはご心配をおかけいたしますことお詫び申し上げます」と謝罪。「一日も早く皆さまに回復した姿をお見せできるよう、引き続き柏木由紀へのご声援をよろしくお願い申し上げます」と呼び掛けている。

 柏木は1991年7月15日生まれ、鹿児島県出身。2006年12月、『第3期 AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、翌07年7月、AKB48の4thシングル『BINGO!』で初選抜入り。2011年の『第3回AKB48選抜総選挙』では第1・2回上位7人の「神7」の一角に食い込み3位となるなど人気を誇る。13年2月にはソロデビュー、18年にはNHK大河ドラマ『西郷どん』に出演。2月からはYouTubeで舞台裏の動画を随時公開するなど幅広い活躍を続けている。