69歳の誕生日(1952年6月7日生まれ)を迎えた米俳優リーアム・ニーソンが主演する映画『ファイナル・プラン』(7月16日公開)の場面写真が新たに解禁された。リーアムはこれまでメディアの前で自身の年齢を理由に“アクション映画卒業”を度々口にしてきたが、本作でも激しいアクションシーンに挑戦しており、インタビューでは「68歳なのに、アクション映画の脚本を送ってきてくれるんだ。出演するチャンスをもらえるだけでうれしいよ」と答えている。

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 『シンドラーのリスト』「スター・ウォーズ」シリーズ(クワイ=ガン・ジン役)で名優の地位を確立し、『96時間』シリーズでリベンジ・アクションの礎を築いたリーアム・ニーソン。

 解禁された場面写真は、リーアムが果敢に挑戦したアクションシーンを切り取ったもの。二回り以上年下のジェイ・コートニーやアンソニー・ラモスらとド派手なアクションシーンを繰り広げる瞬間を切り取った写真からも、ほかを寄せつけないアクション俳優としての圧倒的なオーラが伝わってくる。

 リーアムはインタビューで「いつも言っているけど、アクション映画の撮影はお菓子屋さんにいる子どものような気分になれるんだ。最高のスタントマンと組めるし、みんな僕をカッコよく見せてくれるしね。オフの時はそれほど多くはないが、格闘シーンのトレーニングをしている。そういったことには几帳面なんだよ。だから撮影では誰もケガをしていないよ」と語っている。

 トレーニングを怠らず、歳を重ねても衰えを知らない唯一無二のアクションスター、リーアム・ニーソン。本作で演じたのはスゴ腕の爆破強盗カーター。7つの州で12の銀行を襲い、あらゆる金庫を破ってきたが、現場に一切の痕跡を残さず、カーターの正体を知る者はいなかった。全米犯罪史の伝説となっていたカーターは運命の女性アニー(ケイト・ウォルシュ)と出会い恋に落ちる。

 過去を捨て新たな一歩を踏み出したいと願った彼はすべての罪を告白するべくFBIに出頭するが、あろうことか2人の捜査官はカーターの盗んできた金を横領。カーターもアニーも危険に晒される。「あとは俺の方法でやらせてもらう」。カーターは愛のため、すべてにケリをつけるため、持てるすべての爆薬に火を放つ最後の復讐計画=ファイナル・プランに挑む。