デジタル化によってハンコを押す機会が減っていくなか、あくまでハンコにこだわり、ユニークなアイデアで窮地を乗り越える企業も少なくない。オーダーメイドのハンコを販売する城山博文堂は7日、名前の一部に干支のデザインが施されるハンコ『十二支の印鑑・干支はん』を発売した。

【画像】ポンと押したら…「こんなところにネズミが!?」十二支のデザイン

『十二支の印鑑・干支はん』の注文方法は、注文時に干支と名前に入れたい場所を指定して、後日届いた完成したデザインを確認。OKを出した後に加工作業に入る。さりげないデザインかつ漢字を明確に読めるようにしていることから、認印や銀行印としても登録できるという。

 同社はこれまで、名前の一部に猫や犬のデザインが施された『ニャン鑑』『ワン鑑』などのヒット商品を手がけており、累計3万本以上の売上を記録している。SNSで話題を集め、プレゼント用に購入する人も多かったという。

『十二支の印鑑・干支はん』の価格は、シャチハタの『浸透印タイプ』が税込4000円から。本柘製などの『印鑑タイプ』が税込5200円から。同社が運営する『おもしろMY印鑑』サイトで注文を受け付けている。