お笑いコンビ・流れ星☆が4日、都内で全国ツアー『流れ星☆ 20周年記念ツアー ベストネタライブ 絆 ~新ネタもやるんやさ~』の取材会を開催。コロナ禍で1年延期した結果、タイトルの意味が激変したことを笑いながら語った。

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 昨年、新型コロナウイルスの影響により全公演開催見送りとなった全国ツアーのリベンジ。過去にヒットしたベストネタをパワーアップしたものに加え、新ネタも披露する。TAKIUE(年齢非公表)は「やっとこさ。去年のうっぷんやストレスが溜まっている。このライブで吐き出せれば」とし、うっぷんの内容については「この1年は、いろいろなことがあった。(解散寸前まで行った)『ゴッドタン』のことや、鼻フックとか…。ストレスは溜まってます。離婚もしましたし。いろいろありすぎた…」と冗談交じりに語っていた。

 ちゅうえい(42)は「いろいろありすぎて、今年の単独は(TAKIUEの)ピンライブになるかも。オープニングはステージの真ん中が開いて、そこから鼻フックで吊られて出てくると思う」とイジった。

 TAKIUEは「コロナ前とコロナ後は常識も変わる。その時代に合わせないといけないので、まるっと変わるかもしれない」とコロナ禍でのネタへの影響を予測しながら「(出身地である)岐阜県のネタがあるんです。当時、そのネタをやっていた時って魅力度ランキング20何位で『中途半端だな!』っていう感じだったのが今は40何位。そのへんのバランス的にもガラッと変わりそう」と口にした。ちゅうえいは「今のところ確定している1番の変化はチケットの流れ星の後に『☆』マークが入ります」と今年3月に発表した改名の“影響”を明かし、笑わせた。

 ネタはこれから作るそう。TAKIUEは「漫才なんで、いろんなものを入れられる。ネタじゃない部分も入れられるので、当日まで、どうなるかわからない。例えば、僕が再婚するとか…」と話すと、ちゅうえいは「再婚すると世の中に不幸な女性が1人増えちゃいますね」とにやり。TAKIUEが「誰が不幸にするんだよ。幸せにするわ!」とツッコむと、ちゅうえいは「『幸せにするわ』の説得力がない」と返していた。

 ここ1年で“芸人界で最もコンビ仲がヤバいコンビ”として話題となった2人。ちゅうえいは「タイトルが『絆』じゃないですか。こんなに仲のいいコンビはいない」と真剣な表情で語り、TAKIUEが「どの口が言うんだよ。目がギンギンなのに」と一喝。「そういうマスコミのうそに騙されるのはよくない。仲のいいコンビの“絆”を感じてもらいたい」と改めてメッセージ。あきれるTAKIUEは「どこかで殴り合いをするかもしれない」と言い切り、ちゅうえいは「どこかで顔に青タンができているかもしれない。絆が深まってね。そういう意味でも全公演、見逃せないですね」と呼びかけていた。

 また、ツアータイトルの『絆』はポスター撮影をするカメラマンが発案者。ちゅうえいは「去年やる時は『すごくいいタイトルですね』なって言っていた。この1年いろいろあった。それで『絆』。1番、面白くなった。かっこいい言葉だったのに(笑)」とし、TAKIUEは「ありがたいですね」と苦笑いで全てを受け入れていた。

 最後にTAKIUEは「流れ星☆の集大成といっても過言ではないライブ。お笑いライブに行ったことがないよって人も楽しめる作りにしている。ぜひ、お越しください!」と話し、ちゅうえいは「流れ星☆の絆、感じに来てください!」とカッコよく締めくくった。