先ごろ、健康的な肉体美を競うボディコンテスト『サマー・スタイル・アワード(SSA)』の東京予選が開催された。女性らしい優雅で美しいバランスのとれたスタイルを審査する「ビキニモデル」部門に出場した看護師の安西美鈴さん(28)は、3ヵ月で脂肪量10キロ減量に成功した美ボディを披露し、4位に入賞した。

【写真】美人看護師が美尻&美くびれを惜しげもなく披露

◆脂肪量10キロ減らし、筋肉量3キロ増加「ボディラインが前と全然違う」

――トレーニングはいつからスタートしましたか?

【安西美鈴さん】 3年前にトレーニングをはじめて、2年前に初めてコンテストに出場しました。今回は2回目の挑戦なのですが、コンテストに向けて個人トレーナーをつけて、3ヵ月前からスポーツジムでトレーニングをしています。トレーナーについていただいてから、いままでの方法がいかに自己満足だったのかを知りました。

――トレーニングをはじめたきっかけは?

【安西美鈴さん】 小学生の頃からバスケットボールをやっていて。スポーツは大好きだったのですが、大人になってから熱中するものがなく、友人がトレーニングをしていたので一緒にやってみたことがきっかけです。

――ダイエット経験はありますか?

【安西美鈴さん】 これまでにダイエットは、何度も経験しています。でも、トレーニングをはじめてからの方が体重を落とせるようになり、この3ヵ月で7キロの減量に成功しました。トレーナーに管理していただきながら、脂肪量を10キロ減らして、筋肉量を3キロ増やしました。ボディラインが以前とは全然違います。

――トレーニングはハードだったのでは?

【安西美鈴さん】 つらいときもありますが、そう感じないほど精神的に充実していました。筋肉をつけることでボディラインが整うので、それが数値だけでなく自分のモチベーションにつながっています。減量して痩せるというよりもカラダを作り上げていくイメージです。

――周囲からの反応はいかがですか?

【安西美鈴さん】 まわりの女性から、「どうやって痩せたの?」「どうしたらそんなボディになれるの?」と聞かれることが多くなりました。その言葉がモチベーションを高めています。

◆太い下半身がコンプレックス…もっとお尻を上げたい

――お仕事の役に立っていることもありますか?

【安西美鈴さん】 美容クリニックの看護師として働いていいますが、お客さまがダイエットに悩んでいるときや、ボディメイクのことを聞かれたときにアドバイスができるようになりました。ボディメイクの知識やトレーニングの経験はとても役に立っています。

――いまの身体のコンプレックスはありますか?

【安西美鈴さん】 バスケットボールをやっていたので下半身が太いのがコンプレックスです。筋肉も脂肪もついていて…。コンテスト前はそれが悩みだったのですが、うまく調整できてなんとかラインを整えられました。

――自信のあるボディパーツは?

【安西美鈴さん】 いままでは肩まわりにまったく筋肉がなくて、全体のバランスがよくなかったんですが、それがトレーニングで少しずつ変わってきています。まだまだですが、いまは肩まわりが好きです。これからもっとお尻を上げて、肩を大きくして背中を広くしたいという欲があります。

――ステージに立ってビキニ姿を見られるのは恥ずかしさもありますか?

【安西美鈴さん】 もともと筋トレをはじめてボディメイクをがんばろうと思ったのも、コンテストに出場したかったから。ステージに立ってたくさんの人に見られるのはワクワクするし、楽しみです。だから恥ずかしさはないですね。

◆自分のことを好きでいたいからボディメイクをがんばっている

――目標にしていることは?

【安西美鈴さん】 目標の人やこうなりたいというのも特にないのですが、自分のことを好きでいたいからボディメイクをがんばっています。精神的な面での自分自身の弱い部分を知り、それをトレーニングとボディメイクで乗り越えることができています。少しずつ自分のことを好きになっているので、ずっと好きでいるためにボディラインを整えながら心も鍛えていく。継続することが大切なので、これからも続けていきたいです。

――トレーニングがつらいと思ったことはないですか?

【安西美鈴さん】 ないです。トレーニング種目によっては、そのときはつらいこともありますが、やめたいと思ったことはないです。問題はコンテストが終わった後ですね。すぐさぼっちゃう癖があるので(笑)。

――この先の目標は?

【安西美鈴さん】 これからもずっとコンテスト出場を続けていくことです。まわりからたくさん応援してもらっていて、大会当日も朝からLINEが鳴り止まず、SNSにもたくさんの応援メッセージが届いています。まわりに勇気づけられながら、少しずつ自分の身体が変わっていくのが楽しくて、それがモチベーションになっています。

(文/武井保之)