結成22年を迎えた3人組グループ・いきものがかりの山下穂尊(38)が、今夏をめどに脱退することが2日、発表された。山下は表舞台に立つ芸能活動からは離れ、作曲や執筆などの創作活動をはじめとする新たな道に進む。山下とは小学1年生の頃からの友達で、小中高と同じ学校だった盟友の水野良樹は、公式発表後、自身のツイッターでも報告した。

【写真】水野良樹が小1からの盟友・山下穂尊の脱退発表にツイート

 水野はツイッターで「青春物語がひとつ終わりを迎えることになりました。あいつと友達に戻れることに、どこかホッとしています。俺ら、信じられない景色を見れたよなー。すっげー楽しかったなー」としみじみ。1999年2月1日に水野と山下の2人で結成し、同年11月3日加入した吉岡聖恵との3人体制での22年の活動を振り返った。

 いきものがかりは山下脱退後、水野と吉岡で活動を継続する。「残る方も旅立つ方も大変だけれど、3人は元気だし、一緒に笑ってます。これからもよろしく」とファンに呼びかけた。現体制でのラストライブは6月10日・11日の横浜アリーナ公演2daysとなる。

 以下、水野が文書で寄せたコメント全文。



 6歳のときに出会って、友達になって、メンバーになって。18歳のときに近所の公民館のベンチで穂尊と「こんなことできたらいいよなぁ」って企んだことは、ほぼぜんぶ叶って。今、38歳になって、振り返れば「楽しかったな」と言えてるんだから、俺たちは幸せだったんじゃないかなと思います。だって、あの頃の自分たちが目の前にいたら「おい、うまくいったぞ」ってたぶん言っちゃうと思うし。最高だったよな、ほんとに。信じられないよ。これから、久しぶりに俺らは別々のことをするんだから、精一杯楽しもう。ありがとう。これからもよろしく。

水野良樹