フリーアナウンサー生島ヒロシ(70)と長男で俳優・生島勇輝(37)が5月31日、東京・浅草演芸ホールで行われた『ファミリー寄席』でW高座デビューを果たした。

【写真】“生島企画室”軍団が集結!

 同寄席は毎年5月31日に開催され、今年が10回目という節目のイベント。ヒロシが会長をつとめる「生島企画室」所属で、同寄席を主催する落語家で“なぞかけクイーン”田代沙織(36)から「スペシャルゲスト」として出演オファーが来たため、2人は二つ返事でOKしたという。

 先に登場したのが、“しゃべりのプロフェッショナル”ヒロシ。50%制限による170人の観客からどよめきが起こった。途中で進行パンフレットには書いてなかったタレント・せんだみつお(73)が乱入し、2人で時事問題やおもしろ話を展開。客席の笑いと拍手の中、最後はお得意の「ナハ、ナハ」ポーズで締めた。「出る前は“最初で最後”と思っていましたが、さすがのせんださんのお陰様もあって、とても楽しかったです」とヒロシ。

 続いて、テレビ朝日系『仮面ライダーセイバー』(毎週日曜 前9:00)の“子持ちライダー”役で人気の勇輝が落語にチャレンジした。演目は、知ったかぶりの和尚の滑稽なオチが笑える「転失気(てんしき)」。「生まれて初めての景色で緊張してしまい、口の中が乾いてしまって…。でも、途中から調子が出てきました」と振り返る勇輝。「ラッパーになりたかった」というだけあって、しゃべることが元々好きだった(!?)そうで、1年前にコロナ禍で時間ができたため、落語挑戦を決意したのだという。落語家・林家なな子(39)に弟子入りし、表情やしゃべりのテンポなど表現力を磨いてきた。

 大好評を博した生島親子の高座。声をかけた田代もご満悦で、「ぜひ来年も出演をお願いしたいです」とラブコールを送っていた。