本日5月31日に発表した「オリコン上半期BOOKランキング2021」のジャンル別「写真集」では、日向坂46のオフショット写真集『日向坂46写真集 日向撮 VOL.01』(ひなさつ/講談社)と同グループに所属する齊藤京子の初写真集『齊藤京子1st写真集 とっておきの恋人』(主婦と生活社)が、1位、2位を獲得。昨今、バラエティ番組などでも大活躍の同グループの勢いが、そのままランキングにも反映された形となった。

【写真】ランジェリー姿でわちゃわちゃ…戯れる日向坂46

■躍進の鍵はバラエティでの存在感 “純国産アイドル”としての立ち位置を確立

 日向坂46は、2015年に「けやき坂46」(ひらがなけやき)として誕生。欅坂46(現・櫻坂46)のアンダーという位置づけから、2019年に日向坂46と改名し、単独のグループに。以降これまでにシングル5枚を発売し、ランキング発表前の最新作「君しか勝たん」を除くいずれの作品も「オリコン週間シングルランキング」で1位を獲得するなど、人気を博している。

 またこの人気は音楽面だけではなく、最近はバラエティ番組でも確かな爪痕を残している。冠番組の『ひらがな推し』『日向坂で会いましょう』(共にテレビ東京系)で、芸人顔負けの身体を張った企画や、芸人をもうならせる回答が飛び出す大喜利やコントなどを経験。MCのオードリーに鍛えられた、アイドルとは思えないお笑いへの高いプロ意識が、先日放送された『しゃべくり007』(日本テレビ系)をはじめ、外部のバラエティ番組で存在感を示す結果に。K-POPアイドルが台頭するなか、純国産アイドルとしての立ち位置を確立させ、昨年の上半期写真集ランキングではTOP10内に0作だったが、今年は1位、2位独占と大きく躍進した。

■キャプテン・佐々木久美「ここでしか見られない素顔がいっぱい詰まった写真集になっています」

 この快挙を受けてメンバーは「私たち日向坂46のオフショット写真集「日向撮」(ひなさつ)がオリコン上半期BOOKランキング ジャンル別「写真集」で1位をいただくことができました。ありがとうございます」とコメント。

 キャプテンの佐々木久美は、「(写真集の全ページに)全員の名前がついているので、この写真集から入った方でもメンバーの名前を覚えられるおすすめの一冊です。ここでしか見られない素顔がいっぱい詰まった写真集になっています」、金村美玖は「プロのカメラマンさんの撮る写真とは違って、メンバーが撮っているので、寝顔だったり食べている写真だったり、楽屋でのありのままの姿が見られる写真集になっています!」とみどころをアピール。
 最新シングル「君しか勝たん」でセンターを務めた加藤史帆は、「メンバー同士がカメラマンとして撮りあっているので“素の表情”がいっぱいです。恥ずかしい写真もいっぱいあるんですが、そこも含めてみなさんに愛していただけたのかなと思って、本当にうれしいです。(この写真集は)素が出すぎています!“日向撮”しか勝たん!」と新曲にかけて、喜びの声をあげた。

 TOP30を見渡すと、日向坂46の1位、2位独占をはじめ、乃木坂46関連の作品も7作入っており、“坂道グループ”で計9作がランクイン。日向坂46の躍進によって、写真集シーンでの“坂道グループ”の地位が強固なものになっている。

 現在、さまざまなバラエティ番組、情報番組などで爪痕を残し、ツイッターでトレンド入りするなど確かな存在感を示している日向坂46。個人としても、影山優佳がテレビアニメ『さよなら私のクラマー』で声優に初挑戦したり、6月には1stシングル「キュン」から4作連続でセンターを務め、日向坂46の絶対的エースとして活躍している小坂菜緒が1st写真集のリリースするなど、多岐にわたる活躍をみせている。今まさに勢いに乗っている日向坂46が今後どう躍進し続けていくのか、今後の動向が気になるところだ。