お笑いコンビ・オードリーが、29日深夜放送のニッポン放送『オードリーのオールナイトニッポン(ANN)』(毎週土曜 深1:00)に出演。若林正恭が、南海キャンディーズ・山里亮太とのユニット「たりないふたり」を、5月31日に東京・下北沢で行われる配信ライブ『明日のたりないふたり』で解散することを受け、思いを語った。

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 『潜在異色』のスピンオフ企画で始まった「たりないふたり」。人見知りで社交性・恋愛・社会性の“たりない”ふたりが、毎回さまざまなテーマを元に各々のたりない部分を暴露しあいながら、最後はそれらの恥部をすべて漫才に落とし込み披露していた。

 14年8月に開催した番組ライブ『たりふた SUMMER JAM '14 ―山里関節祭り―』以来、活動を休止していた2人だったが、19年の山里の結婚を受けて、同年11月に1日限りでライブイベント『さよなら たりないふたり~みなとみらいであいましょう~』を開催。当初予定されていた舞台上での打ち合わせを若林がすっ飛ばし、約80分と20分、2本の即興漫才で会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

 昨年4月からは『たりないふたり2020~春夏秋冬~』と題して、季節ごとに特番を放送。「冬」に新作漫才を披露することを目標に、春・夏・秋と放送してきたが、秋に亀裂が発生。3月のライブが決定したものの、2人が互いにパーソナリティーを務める、ラジオ番組(『水曜JUNK 山里亮太の不毛な議論』『オードリーのオールナイトニッポン』)を巻き込み場外乱闘までぼっ発した。

 そんな中、5月31日、2人が2009年に初めてユニットを組みライブを開催した聖地・下北沢で、渾身の漫才を披露。オンライン生配信ライブのため、全国どこからでも2人の解散ライブを見ることが可能。全国の自宅を会場に最後の漫才をぶちかます。

 この日の放送で、若林は「山ちゃんと漫才をやっている事自体が楽しいから。毎回『このあと公園でやろうよ』って言っていて(笑)。今回、無観客ということで、このご時世で仕方ないことだけど、もちろん満員のお客さんの前で最後っていうのも良かったんだけど、ちょっと楽しみでもあるんだよね」とコメント。「たりないふたりの漫才って、けいこをやってもやらなくても、同じクオリティーのものを出せると思うから、けいこがあってもなくても、たぶんあんまり変わらないんだよね。山ちゃんは出会った時から変わらないの、こんな人いないなっていう反射神経の速さで、スゲーなって。頭の中ではずっと架空の山ちゃんと漫才をして、合わせていて…。まったくどうなるかわからないですけど、見てください」と呼びかけていた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。