女優の比嘉愛未が主演、竹財輝之助が共演する、テレビ東京系ドラマ『にぶんのいち夫婦』(毎週水曜 深0:40)が、今日2日にスタートする。このほどそろってオンラインインタビューに応じ、役柄の感想や共演秘話に花を咲かせた。

【場面カット】ハグ&キス…”胸キュン”シーンを連発

 原作は小説投稿サイト・エブリスタにて連載され、マンガボックスにてコミカライズ化された、原作・夏川ゆきの、漫画・黒沢明世による同名作。物語の主人公は、結婚2年目、32歳の主婦・中山文。イケメンで誠実な夫とは周囲も羨むような新婚生活を送っているはずだった…。

 ある日、夫のスマホに届いた、見知らぬ女性からの意味深なメッセージ。最愛の夫が浮気をしている? 2ヶ月のセックスレスも重なり、不安を募らせながらも浮気相手から夫を取り戻すべく、文は証拠探しに動き出す――。

 今作で“テレ東連ドラの初主演”を飾る比嘉は、確かな演技力と凛とした美しさの中に持つ繊細な感情表現で、文の女性としての強さや弱さ、募っていく夫への不信感をリアルに表現する。

 役柄について比嘉は「撮影では、心がすり減ったりしてるけど、なかなかできない経験。人間関係や恋愛観、結婚観を見つめ直せるので刺激的で楽しい毎日です」と前向きに話す。一方で評判のいい旦那だが、あることがきっかけで“浮気疑惑”が浮上する中山和真を演じる竹財は「僕はしんどいです。現場で文ちゃんの顔を見るのが辛い。『この顔をさせてるのは、俺のせいなんだよな』って…」と本音をポツリと漏らした。

 それでも撮影現場は「和やか、穏やかな現場です。最初からチームワークが心地よく、私もすごく助かっています。役者さんたちも個性的ではあるけど、それがケンカしない。ドラマの内容は、お祭りのようにいろいろあるけれど、それ以外の時間はとても癒やされています」と比嘉。竹財も「若いキャストさんもいろいろ話してくれるし、すごく風通しが良い現場ですね」と笑顔でうなづいた。

 改めて夫婦を演じるお互いへの印象を問われると、比嘉は「竹財さんは、爽やかな風が常に吹いているイメージ」と絶賛し「竹財さんの“バックハグ”がオススメポイントですね。世の女性たちも胸キュンとすると思います!」と太鼓判を押す。

 その言葉に少し照れくさそうな表情を浮かべた竹財も「一緒に共演していて楽な存在ですね。一緒にいても苦じゃないし、お芝居をしていて楽しい。比嘉さんこそ、みんなを和ませる風が吹いてますよ、マイナスイオンが出てる!」と返し、べた褒め合戦を繰り広げていた。