映画『orange-オレンジ-』『小さな恋のうた』『羊と鋼の森』『雪の華』など、数々のヒット作品を生み出してきた橋本光二郎監督が、新鋭の若手俳優2人のダブル主演でオリジナルのショートフィルム『花咲く頃に、僕らは』を制作。28日午後8時よりYouTubeでプレミア配信されることになった。

【写真】ショートフィルム『花咲く頃に、僕らは』場面写真

 出演は、2019年に芸能界に入り、間もなくしてドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』(読売テレビ)、『恋する母たち』(TBS)など話題作に立て続けに出演し、ネクストブレイク俳優として期待を集めている藤原大祐と、集英社「ヤングジャンプ」主催の「制コレ’20」でグランプリを受賞して芸能界デビューし注目を浴び、今作で初芝居に挑戦を果たした光野有菜。

 また、今作は映画『陰陽師』『桜田門外ノ変』『ジョジョの奇妙な冒険』『マンハント』『みをつくし料理帖』など、日本のみならずアジアをはじめ、広く世界に通じる作品の脚本を手がけてきた脚本家・江良至によるオリジナルストーリー。

 コロナ禍によって、さまざまな制限を余儀なくされた日常。それぞれの夢ある未来や華々しい青春の「今」を我慢させられた高校生たち。ソーシャルディスタンス、リモート授業、学校行事の中止、大変なのは大人だけじゃない。「しょうがない」なんて物知り顔のひと言で解消されるほど簡単なものであろうか? 彼らの心の叫びと希望、マスクの下でも通じる励まし合う心を描く。

 当事者たちには共感を。「若者たち」という安易なくくりで見てしまいがちな当事者以外の人たちには、他者に思いを寄せる時間を与えてくれる。

■藤原大祐のコメント
 橋本監督の手掛ける作品はどれも鮮やかで素敵なので、お話をいただいた時はすごくうれしかったです。「しょうがない」という1つの言葉をトリガーに、誰もが何かをあきらめてしまっているこの現在の世界に対して、高校生が必死にもがき、訴えかける作品となっています。今だからこそ観ていただきたい作品ですので是非ご覧ください。

■光野有菜のコメント
 今回が初めてのお芝居でした。何もかも初めての経験でわからないことばかりでしたが、橋本監督が根気よく熱心にご指導してくださったことが自信となり、現場ではあまり緊張することなくリラックスして撮影できました。スタッフさんやキャストの方々にも温かく接していただき恵まれた環境だったと感謝しています。台本を初めて読んだ時、共感する点がたくさんありました。今のコロナ禍で不自由な状況から全て"しょうがない"といろいろなことにあきらめてる自分にも気が付きました。この作品を観て少しでも皆さんが明るく元気になってくれたらうれしいです!

■配信先
https://youtu.be/ASbd4kYk0og
※5月28日(金)午後8時よりプレミア配信