TBS系で放送中の日曜劇場『ドラゴン桜』での演技が話題の俳優・細田佳央太が出演する映画『子供はわかってあげない』(8月13日よりテアトル新宿先行公開、8月20日より全国公開)から、細田の場面写真が4点公開された。

【写真】背後から細田佳央太をニヤリと見つめる千葉雄大

 細田は、新人ながら石井裕也監督『町田くんの世界』(2019年)の主演に大抜てきされ、今年大ヒットした『花束みたいな恋をした』(土井裕泰監督)にも出演。『ドラゴン桜』では、とある問題を抱えながらも、昆虫が大好きな心優しい原健太を演じており、先日彼をメインとした回が放送されるとSNSでは「細田くん難しい役なのに演技力がすごすぎる!」、「細田佳央太さん役によって全然違うように見える。すごい」などと話題になり、役名である“健太くん”がトレンド入りしたほど。

 一方、映画『子供はわかってあげない』は、第24回手塚治虫文化賞・新生賞を受賞、また「マンガ大賞2015」2位や数々の漫画賞を受賞した田島列島氏の同名漫画(講談社モーニングKC)が原作。軽やかで味わい深く、おとなの気づきが多いと幅広い層に熱く支持されている傑作漫画を映像化した、《水泳×書道×ガールミーツボーイ×アニヲタ×家族×迷(!?)探偵×本当の父探し×元教祖=まさかの超青春映画》。主人公・美波役で上白石萌歌が主演する。監督は、『南極料理人』『横道世之介』などの沖田修一監督。

 この映画で細田は、主人公・美波の同級生で書道部のもじくんこと門司役を演じる。あることがきっかけで美波に出会ったもじくんは、美波の実の父親探しに巻き込まれていく。

 今回、公開された場面写真は、美波となにか楽しげに会話する姿やDVDを美波に手渡している場面で、ふたりに共通の趣味がありそうな様子を匂わせる。また、真剣な表情で食い入るようになにかを見つめるもじくんと後ろからニヤリとも見つめる怪しげな人物は、もじくんの兄であり、ストーリーの鍵を握る探偵役の千葉雄大。純真無垢な弟と、どこか不思議な雰囲気を纏う兄、そんなちょっぴり異色(?)な兄弟のやり取りも見どころ。そして、それまでの柔らかい表情とは打って変わって必死な面持ちでどこかへ走っていく姿まで! 一体何があったのか?

 主演の上白石は、細田について「お芝居をするうえで一番助けられた存在。門司くんは彼そのもので、細田さんがいなければ美波を演じきれなかったかもしれないと思うほどです」と絶大な信頼を寄せていたことを明かしている。