人気グループ・ふぉ~ゆ~の松崎祐介が26日、東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールで行われた舞台『流星セブン~暁の操り人~』取材会に出席した。

【舞台写真】本屋の主を演じる松崎祐介

 時は天下泰平江戸時代の中期。町人文化が栄華を極め、町は活気にあふれていた。しかし、光ある所影もまたある。町にはさまざまな欲望が渦巻き、あちこちで事件も起きた。そんな時、「困った時の本頼み、その本屋にはトラブルを解決してくれる連中がいる」といううわさが、町人の間でささやかれるようになる。その本屋とは、蔦屋重三郎(松崎)の店。今夜も一人、彼の元を訪ねてくる。その男は、泣く子も黙る歌舞伎の大スター大谷鬼次(寺西拓人)だった。大谷は、蔦屋に会うなりこう切り出す。「俺を殺してくれないか」。おもしろ好きの蔦屋は、男の話に耳を傾ける…。

 松崎は、今作について「今回は素手や蹴ったりするので、そういうところでは発見がありましたね。相葉雅紀くんとキックボクシングやっていて…」と切り出すと、おもむろにシャドーボクシングを実施。「相葉くんと行っていてよかったです」と声を弾ませながらも、今回の舞台を相葉が鑑賞するのかと向けられると「たぶん難しいんじゃないですかね、ちょっと声をかけてみます」と満面の笑みを浮かべた。

 作品の内容にちなんで「操ってみたい人は?」との質問には「僕は相葉雅紀くん、相葉雅紀か堂本光一。(光一には)階段落ちを何回もやらせる。恨みとかじゃなくて、尊敬している先輩です」とあえて呼び捨てをしながらニヤリ。「相葉くんはいつもご飯とか、お腹すいたら、飯行くかって言ってくださる。普段は『兄貴』って呼ばせていただいているんですけど…」と舞台上を歩き回り、相葉との出会いを語り始めるなど、会見を盛り上げた。

 座長としての仕事もきっちりとこなし、作品の魅力を伝える場面では「つらい時代ではございますが、笑いに変えていきたいと思っておりますので、みなさんは何も考えずに足を運んでいただけたらうれしいです。何か勇気づけられる。小さな勇気になっていただければ」と言葉に力を込めていた。

 取材会にはそのほか、寺西拓人も出席。同作は、27日から30日まで上演される。