シンガー・ソングライターで俳優の星野源(40)が、25日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週火曜 深1:00)に生出演。19日に女優の新垣結衣(32)と結婚すると発表して以降、初の『ANN』となったが、自身の人生観が変化した瞬間を話した。

【動画】報道陣からの祝福に笑顔を見せる星野源

 番組冒頭で、星野は「人生の中で何回かあるんですけど、それまでとそれからがまったく世界の景色が変わる瞬間っていうのが何度かありまして、それのひとつがくも膜下出血で倒れてしまって、倒れた瞬間から世界の見え方が変わると言いますか、こういう今まで過ごしてきた日常から体験したことない感覚だったり、空気のゾーンみたいなところに、膜に入ったみたいな、そういう感覚というものがあって。その時はもちろんつらい経験だと思うんですけど。めちゃくちゃテンションが高くて、生きるぞっていう感じだったんですけど、周りのスタッフの方々は泣いていたりしていたんですけど。僕は大丈夫だって思いつつも、何か違うゾーンに入った」と吐露。

 続けて「もう1個でいうと、紅白歌合戦に出場させていただいた時に、最近はね、コロナの影響があって、演出とかが変わったりしているんですけど、僕が初めて紅白に出させてもらった時、2015年だったかな。紅白らしさっていうかな。紅白と言えばという方々がいらっしゃったり、昔ながらの紅白の空気が残っている感じだった。NHKホールの中で、いろんな場面転換があって、カメラが切り替わる直前までスタッフさんがいたりするんですよね。まさに僕の時もそうで、司会者の方々、応援団長の方々としゃべって、ギリギリまで、イントロの直前にマイクを取って、そこから記憶がなくて…その瞬間から、今まで過ごしてきた自分の知っている世界じゃないところに入り込んだっていう感覚があって。ありがたいことに、経験ということを何度かさせていただいておりまして。ちょうど、先週の水曜日、まさにそういう瞬間だったんですよね」と明かした。

 その上で「みなさん、その話題というのを話すんだろうなと思っていると思いますので、もちろんお話しますので、基本的にいつもと変わらない『星野源ANN』なんですけど、結婚ということで、実はここにとある人が来てくれていて…」と意味深に切り出すも「番組ディレクターの野上と申します」とリスナーにはおなじみの野上ディレクターが登場し、新婚トークを繰り広げた。

 同日夜、ニッポン放送入りした星野は、報道陣から結婚を祝福されると笑顔。集まった報道陣を見かけると星野は「わぁすごい。すみません。ありがとうございます。こんなの見たことない」と照れ笑い。報道陣から祝福されると「ありがとうございます!」と感謝の言葉を並べた。

 本番直前にYouTubeチャンネルで行われた「本番直前Before Talk」では、“寺ちゃん”の愛称で知られる放送作家の寺坂直毅氏が登場。「こんばんは、寺坂直毅です。『あれ、星野さんは?』と思っていると思うんですけど、星野さんは(本番がスタートしてから)登場していただきたいと思います」と呼びかけ。「今、心臓バクバクなんです。お察しください。もう口がカラッカラで…」と緊張の前口上を務めていた。

 番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができる。