『グラディエーター』でアカデミー賞主演男優賞を受賞した名優ラッセル・クロウが、史上最悪の“あおり運転”でドライバーを恐怖に陥れる映画『アオラレ』(5月28日公開)。これまで映画名作をパロディしたポスターやラッセル・クロウ主演作『グラディエーター』のパロディ映像等、さまざまなパロディネタでPRしてきた本作から、公開を直前に最後のネタ(!?)が到着。解禁された特別映像は、ワイルドなスピードの“男”に見つかったら“超”即死? 逃げ切るなんてミッションはインポッシブル!? 本作をさまざまな映画に見立てた映画パロディで見どころをアピールする。

【動画】映画を3本以上見た気分になる?『アオラレ』パロディ映像

 大きくクラクションを鳴らしながらラッセル・クロウ演じる”男”の車を追い抜くヒロイン・レイチェルに「教えてやる。――礼儀を」と”男”の反撃が始まる。「Are You Ready?」とカーレースのカウントダウンの合図が始まったかと思うと、『ワイルド・スピード』よろしく怒とうのカーチェイス! レイチェルの車を追い詰めるだけに留まらず邪魔な車に突進し破壊する”男”は、『ワイルド・スピード』の域を超えている。

 一方で、レイチェルと、その息子カイルが”男”に見つからないよう逃げ隠れする姿は、まるで『クワイエット・プレイス』で怪物から息を潜める親子のよう…。さらには何やら車内でマッチに火をつける不穏な”男”。そして、爆破! 狂気的で無敵のあおり魔から逃げ切るのは、『ミッション:インポッシブル』ばりの無理難題!?

 同作は、寝坊して、あわてて息子のカイルを学校へ送りながら職場へと向かう美容師のレイチェルは、度重なる遅刻についにクビになってしまう。最悪の気分のまま下道を走るが、信号待ちで止まると、前の車は青になっても発進しない。クラクションを鳴らすがまだ動かない。イラついたレイチェルが追い越すと、つけてきたドライバーの男が「運転マナーがなっていない」と言う。レイチェルに謝罪を求めるが、彼女は拒絶して車を出す。息子を学校に送り届けたものの、ガソリンスタンドの売店でさっきの男に尾けられていることに気づく。店員は「あおり運転の常習犯よ」と警告。車に戻ったレイチェルはある異変に気付いた。が、時すでに遅し。信じられない狂気の執念に駆り立てられた男の“あおり運転”が、ノンストップで始まるのだった――。