韓国の男性4人組グループ・SHINeeが23日、日本デビュー10周年を記念したオンラインファンミーティング『SHINee WORLD J Presents ~Bistro de SHINee~』を開催した。

【ファンミ写真12点】カラフルなスーツでパフォーマンスするSHINee

 約3年ぶりのファンミーティングは、1日限りのレストラン「~Bistro de SHINee~」を舞台に、メンバーがこの日だけの特別なパーティーを用意。コンセプトに沿ったビストロ風のセットに、スーツでキメた4人は、10年の活動を振り返るトークや、メンバーの素顔が見えるゲームコーナー、7月28日に日本で発売されるミニアルバムから新曲「SEASONS」「SUPERSTAR」を全世界初披露するなど、約2時間にわたってファンを楽しませた。

 日本でのデビュー10周年を迎え、キーは「デビュー曲の『Replay』を日本語で歌ったのが、10年前だとは想像もできないぐらい時間が経つのが早い」としみじみしながら「皆さんに会いたい気持ちがどんどん大きくなっている」と告白。

 今月31日に入隊することが決まっているテミンは、10周年の節目の年に直接ファンと会えないことを寂しがりながら「20周年は一緒に過ごしましょう」とにっこり。キーが「20周年?」と、気が早いテミンをツッコミつつ「時間が過ぎるのは早いから、気づいたら20周年かも」と言い、ミンホとオンユも「20周年まで頑張ります」「頑張りましょう」と気合いを入れた。

 ゲームコーナーでファンを楽しませたあとには、4人がそれぞれビビッドなカラーの衣装に着替えて再登場。オンユ、キー、ミンホの兵役後初の活動曲となった「Don’t Call Me」、最新曲「Atlantis」と続け、さらに日本オリジナル楽曲「Diamond Sky」を熱唱。ライブでファンと一緒に歌った想い出の曲を届けた。

 日本デビューからこれまでを振り返る映像が流されるサプライズに、メンバーは最初のうちこそ「若かった」などと笑いあっていたが徐々に引き込まれていき、デビュー発表の瞬間、夢に見ていた初のドーム公演が決まった瞬間、日本での公演が100回を超えた瞬間、2018年のドーム公演と、思い出の数々に言葉を詰まらせた。キーが涙をこらえながらなんとか進行し、ミンホは時々声を詰まらせながらも「この感動と感謝の気持ちに僕たちもお応えすべきですよね」と笑顔を見せた。

 オンユが「次は『SEASONS』という曲です」と紹介し、「今の僕たちが伝えたい気持ちを乗せた歌詞が印象的な曲」というミディアムテンポのバラードを歌唱。最後は、軽やかなテンポのダンス曲「SUPERSTAR」を初披露し、「“他人と比べる人生”より“自分を信じる人生”を生きていこう」という、前向きなメッセージソングで締めくくった。

 オンユは久しぶりにファンと過ごせて楽しかったと振り返りつつ「早く皆さんと会いたい」。ミンホは「10周年記念の映像を見て感動しました。言葉にならない感情が出てきました。こんな機会を作ってもらって感謝します」と伝える。

 キーは「言葉では表現できないいろんな経験や、たくさんの愛や、皆さんからの応援をもらったと思います。映像を見たらいろんなことを思い出して、ちょっと涙を見せてしまったんですけど。みんなで頑張ってきたので、これからももっと頑張っていきたいし、早く皆さんに会えればいいなって思って、みんなで頑張ります」と笑顔で約束した。

 テミンは言葉を詰まらせたまま、コメントすることができなかったが、ファンは今月末に入隊を控えるテミンに向け、「待っているよ」「ありがとう」と多くの激励コメントを送った。

 SHINeeはきょう24日に「SUPERSTAR」を先行配信し、7月28日に3年ぶりとなる日本オリジナルミニアルバム(タイトル未定)をリリースする。