女優の南沙良が、今年で発売50周年を迎える『カップヌードル』の新CM「8つの味篇」に登場。カップヌードル、カレー、チリトマトヌードル、シーフードヌードル、味噌、しお、欧風チーズカレー、旨辛豚骨の8種の味にちなみ、8本のCMを制作。それらを分割画面で同時放映するという型破りな手法に注目が集まっている。

【動画】目が足りない…8分割のカップヌードルCM、南沙良が動画の見方を説明

 同時に流れる8本のCM映像には、共通のコンセプトどころかビジュアルの統一感もまったくない。例えば、カップヌードルの映像は、8種のなかでも”絶対王者”として存在感があるので、おいしそうな映像をドーンと見せて、漫画家ゆでたまご先生によるキャラクター「カップヌードル大帝」が登場するという流れに。カップヌードル 味噌の映像では、"人は「ミ」と「ソ」を聴き続けることで味噌味を食べたくなるのでは”という仮説を検証してみたという意外性のある内容になっている。

 8分割された映像を見ると「他の味より、この味を食べてほしい」という各商品の主張がストレートに表現されている。同社は本CMでお伝えしたかったこととして「50年という節目に私たちがお伝えしたいのは、カップヌードルには『選べるおいしさ』があること。定番の味が8種類もあるのでCMも8本作りました。結局何が言いたいのかと申しますと、『ぜんぶ買ってね』ただ、それだけです」と新CMに込めたコンセプトを語った。

 同CMには、庄司智春、千葉のローカルスターのジャガーも出演。8本それぞれのCM映像はカップヌードルのブランドサイトや公式Twitterで公開中。