ギャンブルの強さで階級が決まる私立百花王学園を舞台に、転校生・蛇喰夢子らが繰り広げるギャンブルバトルを描く、『映画 賭ケグルイ 絶体絶命ロシアンルーレット』。公開が延期されてはや3週間、待ちわびるファンへ本編映像の一部が初解禁された。

【動画】学園が呪われる!? 本編映像

 河本ほむら原作、尚村透作画、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス)で連載中の漫画「賭ケグルイ」が原作。実写映画第2弾となる本作では、2018年放送のドラマ(season1)から夢子を演じる浜辺美波をはじめ、高杉真宙、森川葵、池田エライザ、矢本悠馬、中村ゆりか、三戸なつめ、松田るか、岡本夏美、柳美稀、松村沙友理(乃木坂46)、小野寺晃良らレギュラーキャスト陣が続投。さらにかつて学園を滅ぼした最凶のギャンブラー・視鬼神真玄役で藤井流星(ジャニーズWEST)が出演する。

 解禁された本編映像は、生徒会書記の五十嵐清華(中村)の「生徒会長のお作りになった階級制度は完璧に機能しております。生徒会の権力は盤石です」という言葉に対する生徒会長・桃喰綺羅莉(池田)の「本当にそうかしら?」というせりふと不穏な空気と共に幕を開ける。

 「本当にそうなの?」と訝(いぶか)しがる西洞院百合子(岡本)と夢見弖ユメミ(松村)。どうやら家畜に許された最後の権利である“公式戦”を挑む生徒が増えているようだ。この状況に思わず、「キモいんだよ!」と声を荒げる裏の顔を覗かせてしまう夢見弖の姿も垣間見ることが出来る。

 「全ては蛇喰夢子から始まった」。そう新渡戸九(小野寺)が語る理由は、夢子が生徒会役員の半分以上にギャンブルで勝利した上に生徒代表指名選挙での動乱を巻き起こしたからであった。夢子によって絶対的権力である生徒会は着実に蝕まれていた。「蛇喰夢子。彼女は革命家か? それともただの賭ケグルイ…か」、その言葉で映像は幕を閉じる。

 この暗雲立ち込める生徒会の状況を打破しようと、西洞院と夢見弖はある行動に出るのだが、それが思わぬ波乱の展開を招いてしまうことになるのだった。