韓国の男性7人組グループ・BTSが21日、オンラインでデジタルシングル「Butter」グローバル記者会見に出席した。同日にリリースされた新曲について、それぞれが魅力を語った。

【個別カット】髪型も変化!ふわふわヘアのV、バターカラーのJ-HOPEら

 ダンスポップジャンルの「Butter」は、導入部から耳を捕らえるベースラインと清涼感あふれるシンセサウンドが特徴の曲。 一度だけ聞いても口ずさめる中毒性の強い歌で、歌詞には「バターのように柔らかく溶け込んで、あなたを捕らえる(※日本語訳)」というかわいい告白が込められている。

 新曲について、JUNG KOOKは「とても楽しく、さわやかなダンス・ポップの曲。メロディも1回聴いたら忘れられない。パフォーマンスも何回も見たくなる曲になっています。ステージを1回お見せしたい」と意欲を見せると、JIMINは「タイトルから分かるように、大変聴きやすい曲をつくるようにした。おおげさなメッセージではなく、バターのようになめらかに溶け込んで君をとりこにする、かわいらしい告白ソングのように受け止めていただけたら。バターらしく、かわいかったり、少しおちゃめだったり、カリスマもあったり、さまざまな魅力を取り込もうとした」と明かした。

 ダンスのポイントについて、J-HOPEは「『Butter』という曲はエネルギッシュなので、パフォーマンスにも盛り込んだ。投げキッスや髪をかきあげる動作がポイント。ユニットの振り付けも魅力があるので注目してください」と語った。またミュージックビデオ(MV)では、メンバーそれぞれが即興で踊るシーンもあるそう。Vは「メンバーがエレベーターのセットで感じるままに踊るシーンもある。MVの現場で即興でつくった。フリースタイルで踊ったんですが、それが採用された。各自の個性を見てください」と呼びかけた。

 MVではARMY(ファンの総称)への愛を込めて、メンバー全員が身体で「ARMY」を再現。JINは「JUNG KOOKと僕が『A』をつくる部分があるが、振付を見た時にAらしくないなと思い、悩んでもっと良いAの形にした」と明かすと、JUNG KOOKも「いろいろ悩んでその形になりました」と笑みを浮かべた。

 新曲は、メンバーのRMが制作に携わっている。その理由について「ラップパートは僕たちと少し合わない部分もあり、そういった部分は僕たちのスタイルで直してみようということで参加することになった」と説明。続けて「僕がつくったラップパートを中心に修正された。アメリカのヒップホップやポップを聴いて音楽を始めたので、早くまとまった気がします。こういう形でも参加することができて光栄ですし、楽しい経験でした」と述べた。

 24日に開催される『2021 ビルボードミュージックアワード(BBMAs)』で「Butter」のステージを初公開する。SUGAが「意味のあるステージなので、ここで披露できるのが光栄です」としみじみ。「『Butter』は楽しいサマーソング。暑くなってくるこの時期、多くの方々に楽しんで聞いていただきたいと思います」と呼び掛けた。