小学館は19日、図鑑の世界に入り込む新感覚の体験型デジタルミュージアム『ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO』を7月16日に東京・東急プラザ銀座に開業することを、発表した。

【画像】ミュージアムに登場するリアルに再現されたミナミコアリクイ

 同ミュージアムは、デジタルとリアルが融合した空間をめぐりながら、図鑑の中でしか見ることのできなかった生き物たちに出会うことができる世界に没入できる新感覚の体験型施設。「“地球の自然”が凝縮された、生きるミュージアム」をコンセプトに、書籍のページをめくるのではなく、あらゆる生き物が共存している世界の空間や時間をめぐることで“地球の自然”を五感で体感できる。

 また、施設の中では24時間の経過や天候の変動など、地球上の環境の変化を表現できるように設計。多種多様な生き物を「小学館の図鑑NEO」シリーズから横断的にピックアップし、いつ訪れてもさまざまな生き物に出会う体験が可能。生き物の見た目は、それぞれの細かな特徴を捉えつつ、フォトリアルではなくイラストのようなペイントタッチで仕上げており、虫などの見た目が苦手でも楽しんでもらえるように配慮されている。

 本施設のクリエイティブディレクター・北井貴之氏は「普段意識しない時間の流れを、日の動きに基づく景色の変化で感じとることができます。それによって出会える生き物も変わるので、まさにゲストが未知なる世界に足を踏み入れる新しいカタチの体験になるのではないでしょうか」とコメントを寄せた。