俳優の吉沢亮が渋沢栄一役で主演を務めるNHK大河ドラマ『青天を衝け』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)の第12回「栄一の旅立ち」があす2日、放送される。

【第12回場面写真】栄一の旅立ちを見送る千代

 先週放送の第11回「横濱焼き討ち計画」。栄一と千代(橋本愛)に待望の第1子が誕生するも、すぐに亡くなってしまい、渋沢家は重い空気に包まれてしまう。そんな中、惇忠(田辺誠一)は自らの手で攘夷の口火を切ろうと、横浜の外国人居留地の焼き討ちを発案する。心を動かされた栄一は、武器や仲間を集め始める。一方、謹慎を解かれた慶喜(草なぎ剛)は将軍・家茂(磯村勇斗)の後見職となるも、島津久光(池田成志)らから「一刻も早く攘夷の決行を」と迫られた。

 今回は、江戸で役人に追われる栄一と喜作(高良健吾)を、円四郎(堤真一)がボロ屋に引き込み思いがけない出会いを果たす。円四郎は一橋家に仕えないかと勧めるが、栄一たちは断る。血洗島村に戻った栄一は、惇忠らと高崎城乗っ取り計画の準備を進めている中、京都から長七郎(満島真之介)が戻り、涙ながらに中止を訴える。計画を断念した栄一と喜作は、再起をはかるため、村を離れ京都に向かうことを決意する。