歌手・美輪明宏(85)が、誕生日直前の5月13日にNHK総合『SONGS』(毎週木曜 後10:30)に出演することが決定した。2019年、脳梗塞に襲われ、新型コロナウイルスの影響もあって舞台やコンサート活動を休止していた美輪が、6年ぶりに出演する『SONGS』で波乱に満ちたアーティスト人生を語る。

【写真】『SONGS』責任者・大泉洋とトーク、視聴者お悩み相談も

 番組では、故郷・長崎で過ごした幼少期から、2012年、77歳のときに「ヨイトマケの唄」で『紅白歌合戦』に初出場するまでを、NHKに残る貴重な映像とともに紹介する。戦争、差別、貧困など、さまざまな苦悩と向き合い、その壮絶な人生経験をもとに作られた「ヨイトマケの唄」。番組責任者の大泉洋が名曲に込められた思いに迫る。

 スペシャル企画として、「美輪明宏 愛のSONGS相談室」と題し、視聴者からお悩みを募集した。コロナ禍でさまざまな不安を抱えながら生きている視聴者のリアルな愛の悩みに、美輪が答える。

 このコーナーを受け、美輪は「今届けたい歌」として「愛する権利」を選曲。世界中で「分断」が叫ばれる中、性別や年齢、人種などを乗り越えた究極の人間愛を歌ったシャンソンの名曲を届ける。