ジャニーズJr.の人気グループ・美 少年の浮所飛貴が主演する映画『胸が鳴るのは君のせい』(6月4日公開)の特別映像が29日、公式YouTubeにて解禁された。公開されたのはメインキャストとなる浮所、白石聖、板垣瑞生、原菜乃華がそれぞれ選んだ”胸が鳴る“シーン。胸キュンやドキドキだったり、切なかったりと、どれも物語にとって大切なシーンばかり。この特別映像は、この日に行われた完成報告イベントにて一足早くキャストにお披露目され、イベント内で互いのお気に入りシーンについてトークを繰り広げた。

【動画】浮所飛貴らメインキャストが選ぶ“胸キュン”シーン詰め合わせ

 浮所が“胸が鳴る”シーンとして挙げたのは、ほどけてしまったつかさ(白石)の髪を有馬が束ねる林間学校の場面。原作にはないオリジナルシーンとなっており、納得がいくまで監督と何度も話し合いを重ね、気合を入れて作り上げていた浮所。常に「きゅんきゅんさせたい」と話しながら撮影に臨んでいた浮所のこだわりがたっぷり詰まったシーンに仕上がっている。

 白石は、有馬(浮所)にフラれたつかさが、有馬の家の前で「まだ諦めないから!」と宣言するシーンをセレクト。2階の窓から顔を出す有馬と、そんな有馬を見上げるつかさの構図が「ロミオとジュリエットの逆バージョンのように見えた」と白石が語るように、有馬を一途に想い続けるピュアで真っ直ぐなつかさの姿と、そんなつかさを笑顔で受け止める有馬の優しさが映し出されたシーンとなっている。

 板垣が選んだのは、つかさにキスをした長谷部(板垣)が思いきりビンタをされる衝撃のシーン。花火が上がる中、切ない表情を見せ呆然と立ち尽くす長谷部の姿が印象的なシーンとなっています。撮影では、白石のビンタの勢いで板垣のイヤーカフが飛んでしまうというハプニングも。今作で3度目の共演となった白石と板垣、息の合った2人だからこそ作り上げられたシーンとなっている。

 原の“胸が鳴る”シーンは、麻友(原)がつかさに本音をぶつける緊張感溢れるシーン。「白石さんと対峙する場面は緊張したけど楽しかった」と語る原は、本シーンではこれまで見せていたかれんでお嬢様のような印象とは打って変わり、つかさに向かって真っ向から想いをぶつける強気な女の子に変貌。麻友の明かす秘めた想いに胸が締め付けられるシーンだ。有馬、つかさ、長谷部、麻友、4人の恋、たった一度しかない高校生活の切なくもまぶしい青春がたっぷり詰まった作品となっている。