宝塚歌劇団は25日、新型コロナウイルスの感染状況や政府の緊急事態宣言の発令などを踏まえ、きょう25日をのぞき、26日から5月11日までの公演(貸切公演含む)を中止することを発表した。

【写真】6色展開の「宝塚歌劇 オリジナルマスク」

 公式サイトで「4月23日に政府による緊急事態宣言ならびに、これにともなう自治体からのイベントの開催制限および施設の使用制限が発出されました。その中で劇場施設は無観客開催を要請されておりますが、政府より『無観客化・延期等を実施すると多大な混乱が生じてしまう場合も想定されることから、例外的に25日から直ちに無観客化・延期等を実施しないこととして差し支えないこともあること』と示されております」と経緯を説明。「宝塚歌劇といたしましては、お客様への公演中止のご案内等の時間を確保する上から、4月25日(日)は公演を実施させていただくこととし、4月26日(月)から5月11日(火)までの公演(貸切公演含む)は中止させていただきます」と発表した。

 最後は「ご観劇を心待ちにし、楽しみにしていただいていたお客様には深くお詫び申し上げます」と結んだ。

 5月12日以降、現時点では順次再開する予定という。