20日に発売されたモデル・井手上漠(いでがみ・ばく 18)のフォトエッセイの『normal?』。講談社によると発売前から予約が殺到し、発売前重版を決めたことを先日発表していたが、発売後からフォトエッセイに関する感想がSNSを中心に話題となっている。

【写真】プライベートを赤裸々に…浜辺ではしゃぐ井手上漠

 発売されたフォトエッセイのフォトパートは、海士町を中心に撮影。解禁された先行カットはいずれも海士町で撮影されたもので、地元ならではのリラックスした表情や、井手上の“枠にとらわれない美しさ”が際立つものに。エッセイパートには、「生い立ち」「家族」「SNS」「性」など、多彩なテーマを収録予定。これまで語られることがなかったエピソードも書籍ならではのボリュームで掲載されている。

 SNSでは、「可愛い漠ちゃんもカッコイイ漠ちゃんもすてきです」といった、80ページに及ぶフォトパートに対するコメントから、「共感出来るところが多々あって涙でました」「泣くつもり無かったけど共感ポイントが多すぎて泣いてしまった」などのコメントが。その中で、井手上本人が「私の深い深いところまで語っている」いう今回のフォトエッセイが、ジェンダーに関する悩みを持つ当事者はもちろんのこと、様々な読者のもとへ広がっている。

 目次には、「生い立ち編」と「オピニオン編」の2章にわたるエッセイの、全23個あるトピックの各タイトルが掲載。タイトルだけでも、井手上が歩んできた濃密な18年間を感じることができる。

 井手上は2018年に高校1年生で『第31回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』のDDセルフプロデュース賞を受賞。以来、テレビ番組『行列のできる法律相談所』など多くのメディアに出演するほか、モデルとして多数のファッション誌・美容誌で活躍。3月に高校を卒業し、2月28日にオンラインで開催された第32回『東京ガールズコレクション 2021 SPRING/SUMMER』にゲスト出演するなど、さらなる飛躍が期待されている。