人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が24日、都内で行われた『堂本光一×SQUARE ENIX V Short Movie』完全版発表会に登場した。

【写真】スクエニ担当者タジタジ…『FF11』愛を熱弁する堂本光一

 6年ぶり5枚目のオリジナルアルバム『PLAYFUL』を6月2日にリリースする堂本。本作は、堂本が今考える『PLAYFUL』=“遊び心”のある音楽・映像を詰め込んだエンターテイメントアルバムで、『ファイナルファンタジー』『ドラゴンクエスト』シリーズなどで知られるSQUARE ENIXとコラボレーション。今回のコラボは堂本が『ファイナルファンタジー』シリーズの大ファンということもあり実現した。

 映像やジャケットは、実写と最新技術でCG化された堂本を楽しむことができ、初回盤Aには特典映像として、王と影武者2人の堂本が登場する人間と物の怪との争いを描いたハイスピード剣劇『V(ファイブ)Short Movie』を収録。この日の発表会ではその映像がお披露目された。堂本本人のモーションキャプチャを含む実写とフルCGのハイブリッドで制作されており、アルバムジャケットやキービジュアルにも採用されている。

 CG化した自身の姿を見て堂本は「改めて見ても、『あれ?これ(このシーン)撮ったかな?と。ここって、CGだったかな?』と、自分でも区別がつかない。撮った覚えがないところもある」と混乱。

 CGの顔については「本当に気持ち悪かった、正直。まったく『自分こんなポーズしてへんぞ!』とか、『こんなん、やってへんぞ!』というのが、めちゃめちゃカッコよく画像、動画になっているので、こんなに気持ち悪いことはない!」と完成度の高さを絶賛し、実写と違和感がないことに驚いていた。

 続けて「すごい変な気持ちなんです。うれしいですし、ワクワクするし、でも、『俺こんなんやってへん!』というのがそこにあるので、すごい世界です…」といい意味で複雑な心境だということを打ち明けた。

 一方、今回の映像制作についてスクエニの担当者・野末武志氏は撮影を振り返り「最初にお会いした時に目の前にいても『本当にこの人は存在するのか?』『実は存在していないのでは?』と不思議な感じでした。逆にCGは要らないのでは?と思って」と告白。CG表現が要らないほど堂本の演技がすばらしかったと絶賛した。