ディズニー・アニメーションの名作『101匹わんちゃん』のヴィラン(悪役)“クルエラ”の誕生秘話を実写映画化した映画『クルエラ』の劇場公開日が1日早まり、5月27日に変更されることが決定した。なお、「Disney+(ディズニープラス)」のプレミア アクセスでの配信は、変わらず5月28日(金)より開始となる。

【動画】ディズニー実写映画『クルエラ』予告編

 ファッションに目がないクルエラは、毛皮のコートを作るため、子犬のダルメシアンを誘拐しようと企む。目的のためにはどんな残酷な手段でも厭わない、希代の悪女として恐れられてきたクルエラの知られざる“誕生秘話”を描く本作。

 舞台はパンク・ムーブメント吹き荒れる1970年代のロンドン。ファッション・デザイナーを夢見てロンドンに降り立ったエステラは、1日でも早くデザイナーになるため、身を削りながら切磋琢磨働き続ける。このままデザイナーへの道を歩んでいくと思われたが、伝説的なカリスマ・デザイナーのバロネスとの出会いによって、彼女の運命が大きく変わり、次第にエステラは狂気に満ち溢れた”クルエラ“の姿へと染まっていく。なぜ少女は悪名高きヴィランに変貌したのか…。

 ディズニー史上最も悪名高きヴィラン・クルエラを演じるのは、映画『ラ・ラ・ランド』(2017年)でアカデミー賞&ゴールデングローブ賞の主演女優賞2冠に輝いた、エマ・ストーン。既に予告編で、見事クルエラに変貌する姿をみせているエマは観客から称賛の声も多く、カメレオン俳優として多彩な演技力を持つ彼女が演じる新たなクルエラの魅力に期待が高まる。

 そのほかにも、エステラの運命を大きく変えるカリスマ的なファッション・デザイナーのバロネスを『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04年)、実写版『美女と野獣』(17年)のエマ・トンプソンが演じ、さらに「キングスマン」シリーズ(15年~)のマーク・ストロングなどが脇を固め、『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』(18年)のクレイグ・ギレスピーが監督を務めている。