お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志が“審査員長”、オードリーの若林正恭がMCを務めるTBS系バラエティー特番『審査員長・松本人志』が、28日午後9時より放送される。昨年8月と今年1月の2度にわたって放送され、大きな反響を呼んだ同番組の第3弾。今回はゲストとして朝日奈央、IKKO、木村佳乃、劇団ひとり、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、フワちゃんが出演することが決定した。

【番組カット】松本人志が“一生触っていられるもの”を体を張って調査

 「スリル満点!手に汗握る超ドキドキ体験コンテスト」では、松本が「VR黒ひげ危機一発」を体当たり審査。黒ひげに扮した松本が、“剣を刺される側のドキドキ”を絶叫体験する。このブロックではほかにも痛みを数値化する前代未聞の装置「痛み測定器」や、段ボールがコントローラーの体感ゲーム「箱だけのブルース」が登場する。

 「映画のシーンが現実に! 近未来テクノロジーコンテスト」では、審査員一同驚がくの“近未来ショー”が展開。まったく別人の声にリアルタイムで変身させる驚異のテクノロジー「Voidol(ボイドル)」、何もない空間に映像を映し出す「レイアディスプレイ」、壁にくっつくことができる「壁登りアシストスーツ」といった、これまで一度も見たことがない近未来テクノロジーがプレゼンターによって披露される。

 少し趣向を変えた「スゴいっちゃスゴいけど全然うらやましくない特技コンテスト」では、これまで見聞きしたことがないであろう達人技を持つプレゼンターが登場。握手だけで相手を倒す技・「垂直落下式握手」の達人は、相手と接触することでその相手と一体になることができるという別の妙技もあるというのだが…。また、ラケットを使わずに指でピンポンに回転をかけて打つサーブ「フィンガースピンサーブ」の達人の前にまさかの人物登場で、「達人VSプロ」の因縁であり夢のガチ対決が実現する。そのほかにも「食料不足を解消するかもしれないグルメコンテスト」「一生見ていられる振り子コンテスト」も開催する。

 収録を終えて、松本は「これまで見たことがないものをたくさん見ることができました。正直言うと少しなめてかかっていたので、感極まってしまった…」とコメント。その一方で、審査の方法については「この番組は、僕を高い場所に行かそうとする。これならやりたいと思う審査は一切体験させてもらえない…。逆再生ランとかやりたい。(番組スタッフに)悪意を感じます」と打ち明けた。若林は「いろいろな番組を見ていますが、あんなに高い場所にいる松本さんを見たのは初めて。本当に審査員長含めてほかの審査員の方々の普段見られない顔がたくさん見られる番組です」と感想を語っていた。