人気グループ・Kis-My-Ft2の千賀健永が、27日スタートの日本テレビの“シンドラ”枠第15弾『探偵☆星鴨』(毎週月曜 深0:59※関東ローカル)に出演することが決定した。Hey! Say! JUMPの有岡大貴が主演し、主人公の探偵・星鴨を演じる今作。千賀は星の探偵学校時代の同級生・四方田樹役に起用された。千賀は有岡との共演を通し、「すごく演技って楽しいなって、改めて気付かせてもらったなって思いますね」と充実した撮影を振り返った。

【写真】第1話ゲストの磯野貴理子らキャスト

 今作は人気劇団・ヨーロッパ企画の諏訪雅氏が脚本、上田誠氏が脚本監修として参加。ハードボイルドに憧れて探偵になったものの、女性との距離をうまく取ることができない不器用な探偵・星鴨が、さまざまな依頼の調査中に起こるハプニングにドタバタと振り回されたり、未解決殺人事件の犯人(ホシ)と疑われたりしながら「見えた! 輝く一番星!」の決めぜりふとともに一級品のひらめきの速さで全力解決。『探偵の日常』にクスッと笑って、グッとくるコメディー・ミステリー。

 ある日、四方田は星の探偵事務所に突如、現れて、久しぶりの再会を果たすことに。聞くところによると四方田は探偵学校卒業後、ミステリー小説家となっていた。四方田が現れた本当の狙いとは? ドラマの中盤、鍵を握る男(!?)として登場する。

 シンドラ第4弾『〇〇な人の未路』から3年ぶりの同枠出演となる千賀は「ドラマ自体が久しぷりということもありますが、今回はゲスト出演ということもあり、現場の空気が出来ているなか、『どういう風に入っていけばいいんだろう…』っていう緊張があったんですよ、正直」と不安を明かすと、有岡も「もう出来上がっているチームの中に入るのって難しいよね」と共感する。

 千賀は「だから最初にちょっと笑いを取って『こういうキャラクターの人間なんだよ』って見せちゃおうっていう計画はあったんですけど。そんなこと、もう、いらなかったですね。結局、有岡くんの持っている空気感とかあったかさってのが、実にこのドラマの現場でも皆さんに浸透してるというか。監督さんもすばらしい、すごい優しい監督さんだし、スタッフの方々もすごいあったかい人たちだから、すごく伸び伸びと演技ができて、みんなでの撮影を楽しませていただきました」と満喫したよう。

 一方、有岡は通常、キャストが参加しないカメラアングルを監督とスタッフが決める“カメラ割”の打ち合わせに千賀が参加していたことを挙げ「片山友希さんが『有岡さん! 千賀さんがカメラ割りの打ち合わせに参加してるっ!』って、僕のところに走って報告に来て(笑)。千賀くんは、なんかすごい真剣な顔して最前線で参戦してましたからね。カメラ割りの打ち合わせに(笑)!」とその真剣な姿勢に驚き。千賀は「いやね、片山さんの心をギュッと掴みましたよ!」と和やかな現場の模様を覗かせた。

 千賀いわく「今回の四方田という役はかなり天真爛漫(らんまん)な性格ですが、ドラマに出てくる依頼人の中でも唯一、星の過去を知る人物でドラマ全体を通しても意味深な役でもあるので、空気をあえて乱したり、全体の空気感を崩したりと、違和感みたいなものが大事になってくる役だと思っています」と重要な役割を担うという。

 「このシンドラから生まれた舞台『○○な人の未路~僕たちの選んだ××な選択~』がコロナの影響で最後まで走りきれなかった悔しさもありましたが、こうやってまたシンドラに呼んでいただき、久しぶりにお芝居に挑戦している姿をみなさんにお届けできるのがうれしいです」と喜びを語っていた。