女優の川口春奈が主演、俳優の横浜流星が出演するTBS系連続ドラマ『着飾る恋には理由があって』(毎週火曜 後10:00)の初回視聴率が9.1%(世帯)だったことが21日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

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 同ドラマは、綺麗に着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、価値観の違う人々とひとつ屋根の下で暮らしながら、恋をしたり、友情を深める中で、鎧を脱ぎ捨て、自分らしく生きる姿を描く“うちキュン”ラブストーリー。

 主人公は、“着飾る女”真柴くるみ(川口)。インターネット通信販売で若者から支持を集めるインテリアメーカー「el Arco Iris(エル・アルコ・イリス=スペイン語で“虹”の意)」の広報として、プレスリリースやメルマガの作成、メディアの取材対応、広告宣伝のPR活動を担当し、「el Arco Iris」を興した社長・葉山祥吾(向井理)からも一目置かれている。会社に貢献したいと宣伝を兼ねて始めたSNSでは10万人近くのフォロワーを持ち、インフルエンサーとしても活躍。会社のため、フォロワーのため、そして密かに想いを寄せる葉山社長のため、「憧れの存在」であり続けようと背伸びし努力する日々――。

 そんな真柴だが、日々業務に追われマンションの契約更新を忘れていたせいで部屋を追い出されてしまう。彼女に手を差し伸べたのは、カフェでバイトしていた頃に仲良くなった常連で、真柴の唯一の女友だちであり、「姉御」と慕う人気フードスタイリスト・早乙女香子(夏川結衣)。香子の計らいで真柴が行き着いた先は、表参道の一等地に建つ彼女のマンション。表参道の高級マンションで優雅な一人暮らし、と思いきや…待っていたのは知らない人たちとのルームシェアだった。

 そこにいたのは既成概念を覆す、カオスなメンバーたち。自由気ままに好きな時だけキッチンカーでバルを営業する料理人で、シンプルな生活を追求する超マイペースな性格のミニマリスト・藤野駿(横浜)。駿のはとこでオンラインカウンセラーとして悩み相談を請け負っている関西人・寺井陽人(丸山隆平)。近所の高級スーパーでデリバリーのバイトをする傍ら、現代アートの絵画やオブジェを作るアーティストの卵・羽瀬彩夏(中村アン)。この3人に真柴と香子という、縁もゆかりもない、年齢も職種もバラバラの5人暮らしが始まることとなる。

 しかし「他人との共同生活は修行である」という格言のとおり、トラブルが多発。それぞれ考え方や好みが違う。他人の評価を気にして生きてきた真柴は、共同生活の中で自分らしく自由に生きる駿と過ごすうちに凝り固まった価値観が変わっていく。そして、2人の距離は急速に縮まっていくことに…。